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町の未来を自ら考える

本紙掲載日:2022-06-21
3面
地区別定住戦略を発表する参加者
約120人が参加したちくせん交流会
他地区のブースを回る参加者

地区別定住戦略事業−略して「ちくせん」

◆つながり強化など13地区が実践へ−美郷町

 美郷町の西郷農村環境改善センターで19日、「未来発創ちくせん交流会」が開かれた。「ちくせん」とは美郷町地区別定住戦略事業の略称。町の未来について町民自らが考え、行動する同事業のオープニングイベントとして、町内24地区のうち13地区の代表が集い、地区の課題解消に向けた計画を発表した。

 町人口は2010年から20年までの10年間に1420人減少した。15歳未満、15〜64歳、65歳以上の構成比、自然増比率いずれも県内ワースト1位で、今後も人口減少、高齢化が進むことが懸念されている。

 そのような中、町では2020年度から「美郷町地区別定住戦略策定事業」を開始。町内24地区ごとの人口分析をもとに、住民が自ら地域の特色、課題、可能性を踏まえた定住増加戦略づくりを行ってきた。

 今年度からは戦略計画の策定を終えた13地区が、町から3カ年で上限900万円の補助を受け、地域ごとの特色ある取り組みを実践していく。残りの11地区も来年度から実践を開始する。

 交流会には、これから実践へと移る13地区の実行委員会や田中秀俊町長ら役場職員など約120人が参加。各ちくせん事業の取り組みを発表し合い、士気を高めた。

 発表に先立ち田中町長は「自分たちが面白くなければ続かない。皆さんが楽しみながら活性化してほしい。頑張りに期待している」とあいさつ。その後、各実行委員会がステージに登壇し、地区の現状やイメージカラー、全体目標について5分間ずつ発表した。

 人口251人(21年4月末現在)の南郷水清谷地区は「みんな水清谷で暮らそう!」が全体目標。キャンプ場を中心に―犬い両讚定住の場Fく場−−を3本柱としてPRするとともに、ジビエラーメンの開発なども計画していることを伝えた。

 西郷小川地区は、人口121人(同)で行政区の中でも人口が少ない区だが、16〜21年の6年間で11人増加したという。昔に比べ世代間のつながりが弱まっているとし、「子育て世代と高齢者世代のつながりを強められるちくせん活動」を目指すことを強調した。

 人口319人(同)で13地区でも上位の北郷中原地区では、3本柱のひとつ「憩いの場をつくろう」として西野々公園の整備を計画。ホタルが舞う公園にするため、既に近くの河川にホタルの幼虫を放流したことなどを紹介した。

 ステージ上での発表のほか、各地区のブース展示があり、参加者は他地区を回って実現してほしい取り組みや魅力的な計画に印を付け、質問を交わすなどして交流していた。講演もあり、持続可能な地域社会総合研究所の藤山浩所長が町の人口分析などを行った。

 西郷小川地区実行委員長の中武三枝子さん(41)は「既に移動販売の誘致を行っている。スタートダッシュしている地区があるので、ぜひ追随する形で他地区も盛り上がり、最終的には町全体の活性化につながればいい」と話した。

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