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内藤家顕彰会−会誌「亀井」の今年度版

本紙掲載日:2020-07-04
3面
内藤家顕彰会の会誌「亀井」

内藤家、延岡に関わりのある人が寄稿

 延岡市の内藤家顕彰会(大崎清会長)は、会誌「亀井」の今年度版を発行した。内藤家の家紋を配した藤色の冊子でA4判、33ページ。毎号、内藤家や延岡市などと関わりのある人が論文やエッセーを寄稿している。

 巻頭の「延岡の書と人」(その十六)は「儉君子之徳」。同市内の医師川名修さんが所蔵する政擧公の縦一行書で、政擧公が13歳の時の直筆。川名さんは「内藤様と川名家の繋(つな)がり」と題して寄稿。川名家に伝わるこの掛け軸については、延岡市文化課の増田豪さんに鑑定を依頼、間違いなく本物で「節度を守ること(謙譲)は君子の徳である」という意味だろうとの話。また、川名家が館山城(千葉県館山市)を拠点とした房総の戦国大名里見氏の一族から内藤家に仕えるようになった逸話などを紹介している。

 川名さんの曽祖父・萬松氏は教育者として知られ、郷土史家松田仙峡氏の「延岡先賢伝」に取り上げられていることから、その部分が転載されている。

 12〜15ページは、平織りの絹織物として知られる銘仙について書かれた「延岡と足利、交差する文化〜銘仙とレーヨン」。寄稿は足利市・草雲美術館学芸員の大森哲也さん。

 銘仙は、大正から昭和に女性の普段着の和服として用いられ、ハイカラな柄模様のデザインが人気だったという。関東地方の足利、桐生などが生産地として知られ、大正時代に絹の風合いを持つ素材として使用されたのが、レーヨン(人絹)だった。したがって銘仙の普及に大きく貢献したのが、野口遵が1922年に創業した旭絹織で、大森さんは、足利と延岡の関係にスポットを当てている。

 大崎会長は冒頭の「懐古逍遙」で「好かれる町羨(うらや)ましがられる町」のタイトルで内藤家の遺徳が下地にある延岡について書き。「他の地域では見られぬ文化の灯火を消すわけにはいかないのである」と記している。

 題字の亀井は「内藤政擧公令孫擧母(こもろ)内藤家当主(現・豊田市)」で学習院長の内藤政武氏。表紙を飾った写真の鎧兜(よろいかぶと)は、内藤家6代、義泰(義概〈よしむね〉)公の「紫糸威二枚胴具足(むらさきいとおどしにまいどうぐそく)」=内藤記念館所蔵=。

 「亀井」は1995年から毎年、政擧公の命日の5月23日に顕彰会が発行している。

 今年号の目次は次の通り。

延岡の書と人(その16)内藤政挙縦一行書「儉君子之徳」▽短歌・谷自路▽懐古逍遙「好かれる町羨ましがられる町」大崎清▽延岡高等女学校創立50周年記念写真▽西郷どん余韻・会員歌壇▽内藤様と川名家の繋がり=川名修▽延岡と足利、交差する文化〜銘仙とレーヨン=大森哲也▽日向の刀工・堀川國廣と足利=片柳孝夫▽〃徐福ロマン〃を語り継ぐ=森憲一▽104歳堀江さんの長寿豆▽令和元年度賛助会員消息▽内藤家供養会について・内藤家の供養墓参会の報告とお礼=大友康夫、長友景一▽いわき奉仕団内藤家墓所清掃内藤家供養会▽内藤家頌徳供養会・内藤家秋の墓参会▽令和元年度主催協賛行事・収支報告書・薪能予告▽令和元年度分の賛助金を頂いた方

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