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山岳事故を想定し合同訓練

本紙掲載日:2021-11-25
3面
県防災救急航空隊と延岡市消防署の合同訓練

県防災ヘリと延岡市消防署

 県防災救急航空隊と延岡市消防署の合同訓練が22日、同市北方町の北方総合運動公園であった。山岳事故の救助を想定し、災害発生時の連携について確認した。

 訓練には航空隊6人と、同署から河原武博署長を含む指揮隊4人と、消防第1課救助第1係の救助隊7人が参加。比叡山で登山中の男性が登山道から滑落し、崖下で身動きが取れなくなっていると通報があった−との想定で訓練を始めた。

 救助隊のうち5人は山岳救助用の資機材を持ち、山に見立てた公園内の展望台に〃入山〃。別の2人は県防災救急ヘリコプター「あおぞら」の到着を待って搭乗し、要救助者のいる展望台付近に航空隊員と2人一組で降下した。

 ヘリは強い風等で救助の準備を妨げることを避けるため、準備が整うまですぐ近くのヘリポートで待機。準備完了の連絡を受けると展望台上空まで向かい、要救助者に見立てたダミー人形を航空担架で引き上げ、県立延岡病院まで搬送したとの想定で訓練を終了した。

 その後、河原署長と救助隊計8人が2グループに分かれ、ヘリに搭乗。「情報収集訓練」として、市内の行縢山や大崩山などを見て回った。訓練を担当した救助隊員の織田智之さんは「山岳事故が起きた場合の防災ヘリとの連携した救助活動を強化する訓練ができた」と話した。

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