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永遠に輝け、日向中学校60周年

本紙掲載日:2020-10-27
7面

みどりの風−生徒がボランティア活動

◆保育園に手作りおもちゃなど贈る

日向中学校の生徒有志でつくるボランティア組織「みどりの風」は22日、日向市富高の富高保育園(赤木幸子園長、園児78人)に、手作りおもちゃや工作遊びで使う牛乳パックなどの材料を贈った。

同校では福祉・ボランティア活動に取り組む「みどりの風の時間」を設定。近くの特別養護老人ホーム「永寿園」や日向ひまわり支援学校へ手作りの贈り物を届け、交流を通じてお互いの理解を深めている。

また、「日向十五夜祭」や美郷町の「御田祭」などにもボランティアとして参加。その活動は同校の伝統として30年近く引き継がれている。

今年は新型コロナウイルスの感染防止のため、計画を変更。その一つが今回の「廃材おとどけリサイクルプロジェクト」。園児が工作遊びで使う材料が不足していることを知り、同プロジェクトのメンバー21人が中心となって全校生徒や教職員に呼び掛け、収集した。

また、同保育園から中学生へ手作りおもちゃの要望もあったことから、園児の喜びそうなおもちゃをインターネットなどで調べ、廃材を利用して作った。

ペットボトルで作った「ビー玉落とし」、紙コップとペットボトルキャップをひもで結んだ「けん玉」、ペットボトルキャップで作った「カスタネット」など約10種類。昼休み時間を活用して3週間をかけて仕上げた労作だ。

この日は同プロジェクトを代表して、3年生の是澤伶映さん(14)、山口直樹さん(15)、矢野穂乃花さん(15)の3人が訪問。園児の代表に「みんなで楽しく遊んでください」と、手作りおもちゃと材料をプレゼントした。

赤木園長は「楽しい手作りおもちゃをありがとうございます。本園は県のこどもエコチャレンジ施設に指定されており、今回の贈呈をきっかけに、園児たちと資源を大切にしていきます」と感謝した。

同プロジェクトリーダーの是澤さんは「日向中生が職場体験などでお世話になっているので恩返しとして計画しました。安全性を考え、楽しめるものをと心掛けました。地域と密着した活動が、これから先も継続するとうれしい」と話した。


 「みどりの風」ではこの他、「ハギレでマスク作りプロジェクト」も実施。生徒が手作りしたマスクを交流のある永寿園に100枚届け、日向ひまわり支援学校中学部の全生徒12人にも贈呈した。マスクの材料の布地は、同市財光寺の男性下着メーカー「TOOT」社が端切れを提供。また、マスク用にカットした余りの布は細長く切って伸ばし、品薄なゴムの代用とするなど工夫して作ったという。


◇子どもたちの未来につながる学校づくりを−三田明生校長

 1960年に日向中学校が設立され、今年で60周年を迎えました。設立当初の先輩から、富島中学校より自分の机を徒歩で運んだ話を伺いました。2016年には校舎、17年には体育館が新しく生まれ変わりました。

 60年にわたり本校の歴史は脈々と流れ、今、子どもたちは、日向中学校生としての誇りを持ち、明るい雰囲気の中、充実した学校生活を送っております。

 これまで本校を支え、発展させ、「現在の日向中」につなげてくださった多くの方々に、心より感謝申し上げます。

 本年はコロナ禍の中、多くの行事を縮減しました。私たちは、当たり前にできることのありがたさに気付かされ、また、密にならず人との距離を保つことの困難さを痛感しました。そして、本来の学校の役割を考え直す、貴重な機会ともなりました。

 時代と共に学校は変化しますが、学校が担う人間づくりの本質は変わりません。節目の時を迎え、子どもたちと保護者、地域の方々と力を合わせ、校訓「自主・協同・健康」の下、子どもたちの未来につながる、より良い学校づくりに尽力します。今後とも、皆さま方のご指導・ご鞭撻(べんたつ)をよろしくお願いいたします。


◇学校生活は皆さんが主役−坂口孝生PTA会長

 このたびは学校創立60周年を迎えられたということで大変お喜び申し上げます。60年という長い歴史の中でさまざまなドラマがあったことと思います。

 現在生徒たちがこうして学校生活を送っていけるのも、先生方はもちろんPTA活動に協力してくださる保護者の方々、そして60年もの長い間学校運営に携わってくださった多くの方々のおかげだと感謝申し上げます。

 今年は新型コロナウイルスの影響で卒業式、入学式をはじめ多くの行事が満足に行えず、生徒の皆さんも寂しい思いをされていることと思います。

 しかし、皆さんが元気に登下校している様子を見ているととても頼もしく思えます。皆さんが主役の学校生活です。最後まで協力し合い、楽しんで過ごしてください。

 そして先生方、時代の変化が激しい中、ご苦労も多いかと思われますが、保護者の方々のご健勝とともにご祈念申し上げます。

 最後に、日向中学校のますますの発展と生徒の皆さんの今後のご活躍を祈念致しましてお祝いの言葉に代えさせていただきます。


◇永遠に輝き続ける日向中−前期生徒会長村田未來(3年)

 日向中学校は今年創立60周年を迎えました。この記念の年に歴史ある本校の生徒であることを誇りに思い喜びを感じています。

 さて、本校には「ノーチャイム行動」や、「みどりの風ボランティア活動」などの誇れるものがあります。このような活動により、生徒にはめりはりがありボランティアの精神が育っています。

 また、生徒会執行部として新型コロナウイルス対策に対応した生徒集会や体育大会を企画運営し、例年とは異なる状況の中、生徒同士でアイデアを出し合い協力して実施できたことは貴重な経験となり思い出となりました。

 豊かな自然に囲まれながら活気あふれる日向中学校で学び成長できたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。

 私は、本校の校歌にある「永遠に輝け」という言葉が大好きです。これからも永遠に輝き続ける日向中学校であり続けることを願っています。


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