杉の子認定こども園へテーブルと椅子
本紙掲載日：2020-08-03
8面
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アズーロ・宮銀の私募債活用−延岡
スーパーマーケット事業などを手掛けるアズーロ（本社・高千穂町、�眇楜礎房卍后砲錬横夏�、宮崎銀行の「みやぎんＣＳＲ型私募債（愛称・Ｗｉｔｈ）」を活用し、延岡市富美山町の杉の子幼保連携型認定こども園（木本一成園長）に子ども用のテーブル２台と椅子２１脚を贈った。
贈呈式が同園であり、�眇楴卍垢蓮峪劼匹癸何佑�登園しており、食育や遊育などの教育方針に感銘を受けた。子どもたちが、長く使えるものとして贈ることにした」と話した。同園を運営する杉の子福祉会の木本宗雄理事長は「早速、使わせていただきたい」と礼を述べた。
式には同行高千穂支店の坂本浩之店長らも同席した。
私募債は一定の財務水準を満たした優良な企業が、直接金融による資金調達を目的に発行する社債。無担保・無保証人で長期固定金利による安定した資金調達が可能になるなどのメリットがある。
Ｗｉｔｈは、私募債発行の際に企業から受け取る引受手数料を優遇。その分を原資にし、発行企業から希望する団体などに金銭や物品を寄付するサービスが付いた商品として取り扱っている。