夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
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中央通2丁目の6万円が最高−熊本国税局発表
熊本国税局は1日、相続税や贈与税算定時の基本となる2020年分路線価を発表した。延岡税務署管内は、延岡市中央通2丁目の1平方メートル当たり6万円が最高だったが26年連続の下落。県内最高は宮崎市橘通西3丁目の23万円だった。
路線価はおおむね同一価格と認められる一連の土地について、面する路線ごとに評価した1平方メートル当たりの価格。毎年1月1日を評価時点に、国税局が相続税などの申告の便宜と課税の公平を目的に定める。県内は2374地点(うち継続2338)を評価対象とした。
1995年から下がり続ける延岡市中央通2丁目は前年の6万1千円から千円(1・6%)ダウン。宮崎市橘通西3丁目は5年連続の横ばいとなったものの、バブル最盛期の92年に記録した192万円の約8分の1まで落ち込んでいる。
残り4管内の最高路線価は、都城署6万1千円(同市牟田町)▽日南署3万5千円(同市岩崎3丁目)▽小林署2万9千円(同市本町)▽高鍋署2万9千円(同市北高鍋)―で、日南が2・8%、小林と高鍋も3・3%下落した。
熊本国税局は「県内商業地の地価は下落幅が若干縮小しているが、延岡市の中心市街地は大型ショッピングセンターなどへの顧客流出に歯止めが掛からず、経営者の高齢化・後継者不足もあって新規出店意欲は弱く、郊外路線商業地よりも地価の下落幅が大きい傾向にある」としている。