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塩見川沿いの堤防清掃

本紙掲載日:2020-06-25
8面
塩見川で除草作業を行う建和会のメンバー

建和会約40人が除草作業−日向

 日向地区建設業協会(会長=黒木繁人・旭建設社長)に加盟する日向市内の業者で組織する「建和会」(会長=黒木俊光・光技術開発社長、42社)は23日、官民協働ボランティア「河川アダプト制度」の一環として、市内を流れる塩見川沿いで河川美化活動を行った。

 約40人が参加。塩見川右岸の縁開橋から中原橋付近までの堤防約700メートル区間で、建設機械4台や刈り払い機、鎌、熊手などを使って生い茂った雑草の刈り取り、収集する作業に取り組んだ。

 河川アダプトは民間企業や団体を対象に、県が管理する河川でのボランティア活動を支援し、官民協働による河川管理の推進と、河川環境の維持向上を図るための制度。県が2017年度から導入している。

 県日向土木事務所管内では建和会と旭建設が認定されている。2団体は年間2回、塩見川の指定された区域内の除草作業や清掃・美化活動を行うとともに、堤防などで異常箇所を発見した場合は同事務所に連絡することになっている。

 次回の活動は11月ごろに計画。土木委員会の担当者は「災害防止にもつながる。社会貢献活動として今後も継続していきます」と話した。

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