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12月に誕生−宮崎サンシャインズ

本紙掲載日:2022-09-13
3面
県庁を訪ねた県民球団をつくる会の(右から)深江チーフマネジャー、堀之内代表、宮崎サンシャインズの金丸監督

県内初、プロ野球チーム−ヤマエ久野九州アジアリーグに加盟申請

◆11月5日に西都市でトライアウト

 県内初のプロ野球チーム「宮崎サンシャインズ」が12月、任意団体の宮崎県民球団をつくる会(堀之内秀一郎代表)によって誕生する。トライアウトが11月5日に西都市で予定されており、同会は参加選手を募っている。

 同会は今年5月、球団設立を望む県内外の声を受け、県内の若手経営者ら7人で発足。ヤマエ久野九州アジアリーグに加盟申請し、試合できる球場や運営資金の有無などの条件をクリアしたことで8月31日に認められた。

 新球団とその運営会社は12月、宮崎市に設立予定。監督は、2004年に佐土原高で夏の甲子園に出場し、10年に投手として広島カープからドラフト4位指名を受けた同市清武町の金丸将也さん(35)が務める。

 同会は来春の開幕に向け、23年4月1日時点で満15歳以上の経験者を対象にしたトライアウトを11月5日、西都市の西都原運動公園で実施。申し込みは、宮崎サンシャインズの公式ホームページから行う。

 金丸さんは「全力プレーができる選手を望んでいる」と話し、「県民に愛され、夢と希望を与えられるような球団にしたいし、NPB(日本野球機構)を目指す選手のサポートをしたい」と語った。

 また、堀之内代表ら4人は今月9日、県庁を訪れ、河野知事らに新球団設立を報告した。12月末から年始に記者会見を開き、球団の体制やユニホームなどが正式発表される。

 大淀開発(都城市)専務取締役の堀之内代表は「地域活性化に貢献し、夢を追う若者の背中を押したい」とあいさつ。同会の深江義和チーフマネジャーは、天照大神をモチーフにした球団のロゴを紹介した。

 九州アジアリーグは、宮崎サンシャインズと来年3月から同リーグ所属の3チームにソフトバンク3軍を加えた計5チームで約80試合を行う予定。うち約40試合は県内各地で宮崎サンシャインズのホーム戦を実施するという。

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