夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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全15回、62人が受講
延岡市教育委員会主催の第66回延岡市民大学が1日、市社会教育センターで開講した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で一昨年度は中止、昨年度はオンライン講義だったため、開講式では3年ぶりの対面開催を喜ぶ声が多く聞かれた。
今年度は前年より12人多い62人が受講。12月までの全15回、地元の有識者や県外からの特別講師を招き、延岡の歴史やまちづくり、健康、国際情勢、音楽など幅広い分野で学びを深める。
開講式では主催者を代表して澤野幸司市教育長が、「コロナ禍で開催できるのか心配された方も多いと思うが、こうして対面で開催できることを喜びたい」とあいさつ。仕事などを終えた夜間から受講する意欲に敬意を表し、学びがさらに深まるよう激励した。
引き続き澤野教育長による講話があり、読解力や説明能力、積極性などの育成に力を入れている市の教育施策について説明。その後、市民大学の運営委員らが紹介され、藤縄豊委員長(78)が「オンラインの準備もしてきたが対面方式でできてありがたい。閉講式まで維持できるように頑張りましょう」と呼び掛けた。
延岡市民大学は「よりよい明日の社会づくり、豊かな人間性への学びの場」を基本理念として、他市町村に先駆けて1956年にスタート。受講者がこれまでに延べ7700人を超える、市内で最も伝統ある講座として歴史を刻んでいる。