夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
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1日、洋舞フェスティバル−宮崎
◆西島数博さん演出の作品を発表
来年に延期された「第35回国民文化祭・みやざき2020」と「第20回全国障害者芸術・文化祭みやざき大会」のさきがけプログラムとなる「みやざき洋舞フェスティバル2020」が11月1日午後2時から、宮崎市花山手東の宮崎市民文化ホールで開かれる。
舞台は3部構成。1部は「ひむか美しの華」。伊達バレエ団・バレエスクール(日向市)など県バレエユニオンに所属する6団体が、宮崎の海・空・太陽をテーマに、若山牧水の短歌と共に踊る。
2部は「ひむかに集う華々」。全国のクラシックバレエ、モダンダンス、ジャズダンス、コンテンポラリーダンスの5団体がそれぞれのパフォーマンスを繰り広げる。
3部は「日に向かう国の物語」。日向市出身のバレエダンサー西島数博さんの演出・振り付け・指導の下、オーディションで選ばれた県内でクラシックバレエやモダンダンスを習う小学4年生から一般までの70人が出演。天岩戸伝説をモチーフに、ダンスと映像を組み合わせた最新の演出で披露する。
伊達バレエ団・バレエスクールを主宰する同フェスティバル実行委員会の伊達由伺子代表は、「6団体で開催に向けて努力してきました。文化芸術の祭典をご堪能いただけますよう、当日会場では十分な感染予防対策を実施、徹底して行います。皆さまの来場をお待ちしています」と話している。
当日は午後1時開場。入場料は1人2千円で、チケットは同文化ホールで取り扱っている。問い合わせは同実行委員会事務局の益田さん(電話080・6419・4826)まで。
【県内参加団体】(五十音順)
エスポワール・バレエ(宮崎市)、伊達バレエ団・バレエスクール(日向市)、中野あけみバレエ学院(宮崎市)、福永バレエ研究所(同)、マスダモダンバレエアート(同)、倫バレエスタジオ(同)