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2020年新春インタビュー(1)−河野俊嗣県知事

本紙掲載日:2020-01-06
1面

世界に本県の魅力発信

◆防災、減災・警戒レベル強める

−−昨年をどう振り返りますか。

元号が令和に変わって、私自身も3期目に入り、心機一転した年でした。サーフィンの世界大会が開催され、ラグビー日本代表は宮崎で合宿して成果を出し、元気を与えてくれました。宮崎牛はアカデミー賞授賞式のアフターパーティーに採用され輸出も伸びました。また、東九州自動車道は国富スマートインターチェンジが開通し、清武南IC―日南北郷ICの開通見込みが示されるなど前進し、カーフェリーの新船建造も道筋を付けることができました。スポーツや食の面で明るい話題が多く、インフラも進んだ一年だと思っています。

−−今年の展望を聞かせてください。

東京オリンピック・パラリンピックは日本の大きな節目です。世界から大勢の人が訪れる絶好の機会に、「スポーツランドみやざき」を掲げる本県の魅力をしっかりと発信していきたいと思います。また、国民文化祭、全国障害者芸術・文化祭が本県で開催されるこの年に、宮崎の価値を改めて見つめ、磨き、発信するきっかけにできればと期待しています。

−−最重要課題である人口減少対策にはどう取り組まれますか。

これまでさまざまな対策を打ってきましたが、昨年創設した30億円の人口減少対策基金も使いながら、関係団体と築いた連携体制も強化していきたいと思います。県内に就職する高卒者やUターン・移住者も増えるなど、少しずつ流れができつつある中、高速道の整備を背景とした大型企業の立地、地場産業の育成も一定の成果が出始めています。こうした魅力ある働く場づくりの情報を届ける仕組みを強化することで、人口減少対策に結び付けていきたいと考えます。地域ごとに課題は異なるので、ブロック協議会をつくり、よりきめ細やかに対応していきたいと思います。昨年は県内に外国人サポートセンターを開設し、UIJターンセンターの支部を大阪と福岡にも拡大しており、将来を見据えた人材対策にも力を入れているところです。

−−九州中央自動車道の早期整備や東九州自動車道の全線4車線化が待たれます。

高速道は南海トラフ巨大地震のリスク、さらに毎年、全国各地で甚大な自然災害が発生する中、防災面での必要性がますます高まっています。そういう意味では東九州道、中央道とも、ミッシングリンクを一日も早く解消していくことに今まで以上に力を入れていきます。特に中央道は南海トラフ地震が発生した場合に、内陸から支援していく「東進作戦」の軸となる道路ということを強くアピールしながら、財源確保と早期完成を実現していきたいと思います。県北にとっても重要な道路整備になると考えます。

−−今後の防災・減災対策をどう進めますか。

昨年は延岡で13年ぶりに再び竜巻災害が発生し、しかもほとんど同じコースだったことに対して、自然災害への備えの必要性を改めて痛感した一年でした。5月には23年ぶりに日向灘を震源とする震度5弱の地震も発生しましたし、警戒のレベルを一層強め、必要な対策を講じていきたいと思います。防災・減災、国土強靱(きょうじん)化3カ年事業は2020年度までですが、そこで全て完了するわけではありません。全国でさまざまな災害が発生する中、あらかじめ備えを強化しておく「事前防災」の大切さをしっかりと訴えながら、必要な財源の確保と対策を鋭意進めていきたいと思っています。市町村や関係機関と連携して、県民の意識を高めていく啓発活動が大切だと改めて感じています。

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