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2017新春インタビュー(22)−松葉藤吉日向市観光協会会長

本紙掲載日:2017-02-07
1面

観光消費額増を考える時期に−神話をキーに県北の連携深めたい

−−就任1年目を振り返って感想を。

【松葉会長】
就任して7カ月が過ぎ、内部のことも少しずつ分かってきたところです。就任のあいさつでは、これからは「稼ぐ観光」に力を入れるべきと話しました。平成26年、市内を訪れた観光客の1人当たりの観光消費額は1600円です。今まではどちらかと言えば、観光客を増やすことに軸足を置いてきましたが、今後は観光消費額を増やすこと、いかにお金を使ってもらうかを考える時期にあると思います。それにはやはり商品開発など、市の魅力を高めることが大事になるでしょう。

−−昨年は東九州道が全線開通しました。市内の観光に変化は見られましたか。

【松葉会長】
東九州道の開通により、観光の足は伸びています。今までは四国から訪れる人は皆無と言っていい状況でしたが、大分へフェリーで渡り、高速道で宮崎に来られる方が増えています。熊本地震の影響で、熊本や大分からの観光客は一時減ったかもしれませんが、昨夏ごろには地震の影響はなかったと思います。私は歴史観光ボランティア「平兵衛さんの会」の会長もしていますが、こちらでは昨年、ガイドした人の数は前年比96%アップと倍増しました。九州内や四国を中心とした県外の入り込みは確実に増えているということでしょう。

−−観光の広域連携についてはどのような考えをお持ちですか。

【松葉会長】
これまでは国の予算に絡んだ「ひむか日豊海岸観光推進協議会」「日向東臼杵広域観光推進協議会」などがあり、その都度連携をしてきましたが、今後はもっと大きな枠組みで、各機関の広域連携が必要でしょう。延岡、高千穂の観光協会と一緒に、観光地経営の視点に立った法人「日本版DMO」を立ち上げたいです。市の1人当たりの観光消費額を見れば分かりますが、この数字はいかに宿泊する人がいないかを物語っています。日向の課題を挙げるとすれば、それは食の弱さです。一方で観光資源には恵まれています。自治体単独では限界がある観光も、例えば、高千穂峡に行って延岡でチキン南蛮を食べ、日向で馬ケ背を見るなど、広域で連携することで補い合うことができるはずです。神話をキーに連携を深めたいですね。現在は日向、延岡、高千穂の観光協会が持ち回りで会合を開くようになっており、情報交換を行っています。今後も連携に理解を求めていき、将来的には県北のこのほかの自治体にも入ってもらって活性化を図ることができればと思います。

−−平兵衛さんの会の会長としてお聞きします。観光案内役の重要性は今後も高まると思いますが、どう取り組みますか。

【松葉会長】
平成26年度は1727人、27年度は3383人を案内しました。ガイドの重要性が認識されてきたなという印象です。観光とガイドはセットですから、ただぼーっと観光地を見て回るのではなく、ガイドの話を聞くことで観光に深みが出てきます。現在は40〜70代の会員29人で構成しており、今後は会員教育の充実と外国人対応が課題となるでしょう。ガイドブックは英語、韓国語、中国語とありますが、ガイドは受け答えもできるようにならないといけません。今後の需要増に合わせ取り組みたいと思います。

−−今年の抱負をお願いします。

【松葉会長】
今年は先に述べたように、県北部一体となった広域観光連携の枠組みを早急に立ち上げ、関東関西の大都市圏や海外への広報活動まで力を入れていきたいと思っています。併せて、手狭だった「まちの駅とみたか」の拡充を図り、利用客のニーズに応えるために物産商品の多様化を計画しているところです。それに伴って観光案内所も入りやすく機能的な場所に移転し、増加してきた国内外の観光客のニーズに対応していきたいと思っています。

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