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初開催、夕日の里マルシェ

本紙掲載日:2023-09-27
8面

多彩な出店にステージイベント−五ケ瀬町桑野内

 阿蘇五岳を望み、美しい夕日が見られることから「夕日の里」と呼ばれている五ケ瀬町桑野内の五ケ瀬ワイナリーで23日、マルシェイベント「夕日の里マルシェ」が開かれた。主催は夕日の里づくり推進会議(甲斐郁生会長)、五ケ瀬ワイナリー共催。

 新型コロナウイルス感染症の流行が落ち着いたことに伴い、ワイナリー内にあるイベント用施設「風のホール」の利用促進や地域活性化などを目的に初めて開催。同推進会議の「みんなのアイデアを形にする部会」(綾美榮部会長)が中心となって企画した。

 「マルシェ」はフランス語で「市場」を指す。この日は五ケ瀬ワインをはじめ、チキン南蛮カレーや和風チーズまんじゅう、釜炒(い)り茶など町内外のグルメが出店。タイ式マッサージの施術やアクセサリー作りのワークショップなど「癒やしと雑貨」をテーマにしたブースと併せ、24店舗が軒を連ねた。

 また、会場内のステージではヒップホップダンスやフラ、バンド演奏、弾き語り、舞の奉納など多彩なプログラムがあり、家族連れや地元の子どもたちらでにぎわった。隣接する芝生広場にシートを広げ、雄大な景色を眺めながらマルシェで購入した飲食物を堪能する姿も多く見られた。

 家族で偶然訪れたという吉田和樹さん(39)=熊本県山都町=は「ワイナリーにワインを買いに来たのですが、おいしそうな食べ物もたくさん出店されていてお得な気分になりました。息子も楽しそうなので何よりです」とにっこり。

 綾部会長(48)は「もともと人間関係は深い地域なのですが、もっと交友の輪が広がればいいなと思って企画しました。子どももお年寄りも楽しめて、みんなが『来て良かったね』と思えるようなイベントになればうれしいです」と話した。

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