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振り込め詐欺、注意訴えるミニのぼり旗

本紙掲載日:2022-12-21
3面
防犯ミニのぼり旗の贈呈式。のぼり旗を手にする(左から)黒木副市長と和田支店長、右端は梅原署長

金融機関防犯協に100本贈る−日向地区防犯協会

 増加する振り込め詐欺を防ごうと、日向地区防犯協会(会長・十屋幸平市長)はこのほど、日向地区金融機関防犯協会(代表=和田建一朗宮崎銀行日向支店長)に「振り込め詐欺に注意」と書かれたミニのぼり旗100本を贈った。

 贈呈は、県防犯協会連合会と県警の「年末・年始の地域安全運動」(1日〜来年1月3日)の一環。日向警察署によると、県内の振り込め詐欺の被害件数は、今年に入って11月末までに県内で前年同期比30件増の50件、被害総額は同8千万円増の約1億3千万円。管内では今年2月と10月にATMを使った2件の振り込め詐欺事件が発生しているという。

 贈呈式が市役所であり、同防犯協会理事の黒木秀樹副市長、同顧問の梅原守日向警察署長、和田支店長らが出席。黒木副市長が和田支店長にミニのぼり旗を手渡した。黒木副市長は「振り込め詐欺がこれ以上発生しないよう、ミニのぼり旗が抑止力になれば」、梅原署長は「警察としてもありがたい取り組み。防犯協会の活動に感謝したい」と話した。

 和田支店長は「有効活用します。県警に教えを請いながら、お客さまの大切なお金を守る責務を果たしていきたい」と感謝した。

 同金融機関防犯協会は、加盟する8金融機関が管理する市内約100カ所のATM(現金自動預払機)にミニのぼり旗を設置し、振り込め詐欺に対する注意喚起を行う。

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