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共生、支え合いの地域へ

本紙掲載日:2022-12-05
8面

4年ぶり開催ふれあいフェスタ−日向市

 障害のある人もない人もすべての人が触れ合い、理解を深め合う「2022日向市ふれあいフェスタ」が11月27日、市文化交流センターと市中央公民館で開かれた。2019年は台風接近の影響で、20と21年はコロナ禍のため中止となったため、令和になって初、4年ぶりの開催となった。主催は市、主管は同実行委員会(佐藤正由実行委員長)。

 同フェスタは、地域における支え合いや交流の促進、地域福祉の増進を目的に1992年から開いている。今年のテーマは「マスクの下の笑顔がみえる楽しいフェスタ」。

 同センター大ホールで行われた開会式で、十屋幸平市長は「障害についての理解、交流を深めながら、さまざまなステージイベント、催しを楽しんでほしい」。佐藤実行委員長は「フェスタが、障害者啓発の場、地域共生社会への足がかりへの場となることに期待したい」とあいさつした。

 ステージ発表では、財光寺南小と大王谷学園初等部の児童がソーラン節、日向十五夜音頭を披露したほか、民謡、社交ダンス、ピアノ、3B体操などの発表があった。

 会場では、構成団体の活動内容を紹介する展示コーナー、点字・手話、アイロンビーズ製作などの体験コーナー、障害者支援施設によるパンや野菜などの販売、フリーマーケットなどがあり、訪れた多くの家族連れなどが福祉に対する理解を深め、さまざまなイベントを楽しんだ。

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