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地域を巡りながら清掃活動

本紙掲載日:2022-11-24
8面
「ふれあいの道」でごみを収集する参加者

長浜でエコ・ウオーキング−恒富東地区社会福祉協議会

 延岡市の恒富東地区社会福祉協議会(春田健一会長)はこのほど、同市長浜地区を巡り地域を知るエコ・ウオーキング散策を行った。恒富東地区の住民約30人が参加した。

 同協議会の理事で長浜町の甲斐善一区長が案内役を務め、参加者は同町の海童神社を参拝。同神社には漁業安全の神が祭られていることや年間を通してイベントが開催されていることを学んだ。

 続けて、甲斐区長が代表を務めた「長浜町ふれあいの森の会」が長浜海岸の松林を切り開いた遊歩道「ふれあいの道」に移動。甲斐区長は東日本大震災の時、福島県いわき市の新舞子浜のクロマツ林が津波の被害を軽減させたという報告を交えて、海岸林の重要性を説明した。

 その後、全員で「ふれあいの道」を散策しながらごみ拾いを開始。9月の台風14号の影響で、発泡スチロールやペットボトルなどが至る所に散乱しており、参加者は次々と拾い集めて汗を流した。

 最後に、2016年に完成した長浜地区津波避難タワーを見学。2層式の避難ステージから同地区を眺めたほか、避難場所の確認を呼び掛けた。また、備蓄機能を備えたベンチに保管している非常用の水などの確認も行った。

 甲斐区長は「約10年間、ふれあいの道を管理してきた。『頑張ってください』との声もあり、これからもできるだけ草刈りなどを続けていきたい。また、タワーの備品を自ら確かめる参加者がおり、防災について一生懸命考えていると感心した」と話した。

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