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過去最多、実食数2万食超

本紙掲載日:2022-11-03
3面
プレゼント企画の抽選を行う延岡観光協会の盛武会長(左から2番目)ら

日豊海岸岩ガキまつり−4市町で4カ月間開催

◆プレゼント企画も−約2千人増の応募

 夏に旬を迎える岩ガキの特別企画「第8回日豊海岸岩ガキまつり」の実績報告と公開抽選会は10月28日、日向市役所であった。同まつりは、3市1町(延岡市、日向市、門川町、大分県佐伯市)で5月1日(佐伯市は20日)から4カ月間にわたり計20店舗で開催。今年度の実食総数は過去最多の2万1820食、昨年度の1万3143食を大きく上回った。

 日豊海岸の3市1町に共通する漁業資源である岩ガキを観光振興に生かそうと、毎年この時期に実施。今年は延岡市5、日向市5、門川町1、佐伯市9の店舗が参加した。各店舗では、ミネラルを豊富に含み、大粒で濃厚な味わいを持つ日向灘と豊後水道で育った岩ガキを定番の焼きガキなどで提供した。

 実食総数の内訳は、延岡市6395食、日向市6101食、門川町783食、佐伯市8541食。併せて実施したプレゼント企画には、前年比1918人増の3599人から応募があった。

 実績報告と公開抽選会には、延岡観光協会の盛武一則会長、日向市観光協会の山本達雄事務局長、門川町観光協会の大石隆治事務局長、佐伯市観光協会の川野義和専務らが出席。各協会の実績報告に続いて抽選会を行った。

 抽選は、会長と事務局長が順番に応募はがきを引き、1等(豪華伊勢えびセット)、2等(地元の特選グルメセット5千円相当)各6人、3等(同3千円相当)20人を決めた。発表は当選者に連絡し、発送をもって行うという。

 延岡観光協会の盛武会長は「過去最多の実食総数を記録し、コロナ禍前の水準まで取り戻した。それぞれの土地の良さをPRする国の施策などにも食文化を取り入れ、全国に発信していきたい」。門川町観光協会の大石事務局長は「来年は店舗数を増やしたい」。日向市観光協会の山本事務局長は「まだまだ伸びしろがある。さまざまな日豊海岸の魅力を取り合わせ、盛り上げていきたい」などと話した。

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