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写真特集−盛況、のぼりざるフェスタ

本紙掲載日:2022-10-28
8面

人気の特別企画−職人技を体験、見学・延岡

 県北最大の物産展「のぼりざるフェスタTogether2022」は22、23日、延岡市の城山公園北駐車場であった。天候にも恵まれ、2日間とも家族連れなど多くの人たちでにぎわった。主催は同実行委員会(伊藤貴啓実行委員長)。

 今年のテーマ「クラフトマン〜物産む人〜」に合わせた特別企画では、特設会場で職人が技術を披露したり、ワークショップで職人に教わりながら技を体験したりした。熟練の技に大きな拍手が湧き、ワークショップでは仕事の魅力を伝える講師のそばで、子どもたちが真剣な表情を見せた。

 恒例のイベント「わんぱくのぼりざる」では、伝統的な郷土玩具「のぼりざる」に扮(ふん)した子どもが力強く木の棒を登り、てっぺんで記念撮影。下りることができずに泣きだす子どももいて、実行委員が〃救出〃する光景も見られた。

 また、3年ぶりのアユのつかみ取りでは、逃げ回るアユに負けじと子どもも走り回り、1匹捕まえるごとに得意げな表情を見せていた。

 会場ではほかに、県北や大分県佐伯市から37団体が出展し、物産品などを販売。早々に完売する店舗もあった。

 笑顔であふれたフェスタを写真で振り返る。(写真は22日撮影)

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