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県地域医療構想調整会議−3年10カ月ぶりに開催

本紙掲載日:2022-10-21
3面
人口減少や高齢化に対応できる医療体制の在り方を考える県地域医療構想調整会議

2025年を見据えた−県の方針を確認

 人口減少や高齢化に対応できる医療体制の在り方を考える県地域医療構想調整会議は20日、県防災庁舎であり、出席した県内各地の医師会長らが、団塊の世代が全員75歳以上となる2025年を見据え、病床機能の分化、連携などを進める県の方針を確認した。

 国の要請を受け県は2018年に、25年を見据えた病床機能の分化や連携、推進のための施策などをまとめた「地域医療構想」を策定した。それを基に二次医療圏域の医療機関は、持続可能な医療提供体制の再編に向けて各圏域ごとに協議を進めている。

 県全体の同会議は、新型コロナの影響により19年1月以来約3年10カ月ぶりに開催。期間が空いたため、県の地域医療構想などについて改めて情報共有し、共通理解を図ることを目的に開いた。

 会議では、県職員が公立病院経営強化プランを策定することなど、厚労省による「地域医療構想の進め方」を踏まえた県の対応を説明。紹介患者を重点的に診る「紹介受診重点医療機関」を公表する必要性などにも触れ、協力と理解を呼び掛けた。

 出席者は、人口減少や高齢化に対応できる医療体制の確保に向け、病床機能の分化、連携などを進める県の方針について理解を深めた。また、引き続き各二次医療圏域において協議を進めていくことも確認した。

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