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西南戦争からの戦没者、冥福祈る

本紙掲載日:2022-10-18
3面
戦没者の冥福と恒久平和を祈った市戦没者追悼式(8日、日向市役所)

4年ぶり規模縮小し追悼式−日向市

 2022年度の第70回日向市戦没者追悼式が8日、日向市役所1階の市民ホールで4年ぶりに規模を縮小して開かれた。市戦没者追悼奉賛会(会長・十屋幸平市長)や市遺族連合会の会員ら約20人が参列し、太平洋戦争などで犠牲となった1789柱の戦没者の冥福を祈り、恒久平和への誓いを新たにした。

 式では、全員で黙とうをささげた後、十屋市長が「今後も戦争の事実を風化させることなく、世界の恒久平和の確立と希望に満ちあふれた明るい社会の実現を、ともに力を合わせて成し遂げていくことを決意する」と追悼の言葉。

 市遺族会連合会の新名敏文会長(72)は「今日の平和と繁栄が、尊い犠牲の上に築かれたものであることを決して忘れることなく、戦争の悲惨さ、平和の尊さを次世代に継承していくことが私たちに課せられた使命」と誓った。

 参列者は、会場に設けられた祭壇に花を手向け、戦没者の慰霊と恒久平和を願い、黙礼や手を合わせていた。

◆市内の殉国慰霊合祀者

 旧日向市1369柱と旧東郷町420柱の計1789柱を合祀(ごうし)。

 内訳は、1877(明治10)年西南戦争6柱▽94〜95(同27〜28)年日清戦争5柱▽1904〜05(同37〜38)年日露戦争30柱▽18〜24(大正7〜13)シベリア出兵4柱▽31〜33(昭和6〜8)満州事変9柱▽37〜45(同12〜20)年日華事変158柱▽41〜45(同16〜20)年太平洋戦争1567柱▽その他、軍属、軍務中、不明など10柱。

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