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日の出区公民館にAED

本紙掲載日:2022-10-01
3面
日の出公民館の玄関横に設置されたAEDと谷口区長

誰でもいつでも緊急時に

 誰でもいつでも使える環境を整えようと、延岡市日の出区(谷口眞一区長、630世帯)は、公民館内に設置していたAED(自動体外式除細動器)を、外への設置に変えた。谷口区長(73)は「目に付くところに設置することでAEDが周知され、身近な存在になれば」と期待している。

 同区では10年ほど前、公民館内にAEDを設置。コロナ禍前までは、毎年実施する防災訓練の中で、AEDの使い方講習を行うなど、いざという時に備えてきた。

 しかし館内への設置だったため、公民館が使用されていない時間帯は中に入るのが難しい。谷口区長は役員会などで「緊急時はガラスを割ってでも中に入って」と呼び掛けてはいたものの、「なかなかそこまではしないのでは」と外への設置を考えていたという。

 今回、AEDの耐用期間が過ぎ、交換の時期が来たため、「ちょうどいい。いつでも自由に使えるように」と専用のケースなども購入し、玄関横に設置した。

 外付けのAEDは、盗難などの心配もあってなかなか進まない現状もあるが、「簡単に誰でも自由に使える方がずっといい」と谷口区長。「これが役に立ち、人の命が少しでも助かれば」と望んでいる。

 同区ではコロナ禍以降実施できていないAEDの使い方講習を、今後、少人数で複数回に分けて実施するなど、開催を検討しているという。

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