【お知らせとおことわり】

 夕刊デイリー新聞ならびにYUKAN-DAILY-WEBを
ご利用いただきありがとうございます。

 著作権保護のためWEBブラウザ上からの記事・写真の
ダイレクトプリントができないようになっております。
ご了承下さい。

 サイト内の写真は本紙に掲載されたものですが
本紙掲載分の写真については以下のような規定があります。


 夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。

 スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?

 写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。

写真のサイズと料金は次の通りです。

▽L  サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加)


L  サイズ
(8.9×12.7センチ)
1枚 300円
LL サイズ
(12.7×17.8センチ)
1枚 500円
A4 サイズ
(21×29.8センチ)
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加)

 提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
 掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。

 受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
 写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
 また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。

 写真は個人的利用に限ります。 印刷物などに用いることはできません。

 写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。


 お問い合わせ、お申し込みは
 本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。

 

閉所−延岡市災害ボランティアセンター

本紙掲載日:2022-09-29
3面

9日間で延べ861人、128件を支援

 延岡市社会福祉協議会(柳田泰宏会長)は28日、同市三ツ瀬町の本所と同市北方町の北方支所に開設していた「延岡市災害ボランティアセンター」を閉所した。支援要請があった世帯での作業におおむねめどが付いたため。今後は通常のボランティアセンターに業務を移行し、被災者からの相談に対応する。

 災害ボランティアセンターは、市内の被害状況を受けて県内で最も早い20日午前に開設した。早速、開設日から活動を始めると共に、一般ボランティアを募集。社協職員によるニーズ調査や直接ボランティア要請があった世帯などに、ボランティアを派遣してきた。

 社協によると9日間で延べ861人が活動し、対応件数は128件。1件の作業に当たった人数でカウントしており、1日に複数カウントされている活動者もいる。

 被災世帯が多く、ボランティアの確保に苦戦したものの、3連休の23〜25日には、学生や県外からのボランティアら、3日間で延べ497人が活動した。

 社協は、活動に携わった多くのボランティアや関係団体、開設以降、多数の支援物資の寄贈があったことに感謝し、「引き続き活動へのご理解、ご協力をお願いいたします」としている。

 なお、被災者からの支援要請には今後も対応していく。問い合わせは延岡市社会福祉協議会(電話延岡32・6555)。

その他の記事/過去の記事
page-top