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人権に関する本を特集−延岡市立図書館

本紙掲載日:2021-12-06
7面
人権週間に合わせて行われている人権企画展

 人権週間(4〜10日)に合わせ、延岡市立図書館(工藤靖治館長)は人権に関する本を集めた企画展示を行っている。湯川拓未司書は「知らないと人を傷つけてしまうこともある。本を通して人権尊重について考えるきっかけになれば」と話している。

 今年の同週間のテーマは「『誰か』のことじゃない」。人権とは何か、人権宣言とは何か、なぜ差別はなくならないのかなど全般的な問題を扱った本から、子ども、LGBTなど個々のテーマを取り上げた本まで幅広く展示している。同館が今年度取り組んでいるSDGs(持続可能な開発目標)関連企画の一つで、今回は5番目の目標「ジェンダー平等を実現しよう」と、10番目の「人や国の不平等をなくそう」をテーマに選んだ本も多数用意した。

 また、同市人権推進課が作成したパンフレットも設置。今年3月改訂の「延岡市人権教育・啓発推進方針」には、分野別施策の一つとして、感染症患者らに対する偏見や差別の事実を認識し、共に支え合う社会の実現を目指すことも明記されており、ハンセン病などについての本も用意した。パンフレットは持ち帰り可能で「延岡の取り組みについても知ってもらう機会になれば」と期待する。展示は26日まで。

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