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延岡市長賞に山下初子さん

本紙掲載日:2017-11-13
8面
第70回県北短歌大会に出席した皆さん
延岡市長賞を受ける山下初子さん
講演する県歌人協会の志垣澄幸会長

県北短歌大会−70回の節目

◆「シャッターに閉店告ぐる札貼られまた一つ消ゆ昭和の店が」

 平成29年度延岡市文化祭協賛「第70回県北短歌大会」は11月7日、市社会教育センターであり、最高賞の延岡市長賞には、山下初子さん(73)=山下町=の作品「シャッターに閉店告ぐる札貼られまた一つ消ゆ昭和の店が」が選ばれた。同大会は昭和22年、越智渓水・清子夫妻らによって始められ、今回70回の節目を迎えた。同実行委員会(越智理恵子実行委員長)主催。

 短歌愛好者ら約50人が出席。越智実行委員長は「戦後すぐ、私たちの先人は短歌という一つの明かりをつけてくれた。そんな先人たちの魂の声が聞こえてくる。芸術の秋にふさわしい意義ある時間が持てることを楽しみにしている」とあいさつした。

 来賓で県歌人協会の志垣澄幸会長は「70年は人間に例えれば古希に当たる。実行委員、各短歌会の皆さんが営々と努力を重ねてこられたことに心から敬意を表する。80回、100回と、今大会があすへの出立となるよう祈念する」と祝辞を送った。

 歌評では、志垣会長、越智実行委員長(彩短歌会会長)、田尾英一さん(日向市いさり火短歌会会長)、永山秀男さん(歩道短歌会会長)、九鬼勉さん(延岡市立図書館短歌会会長)が、すべての詠草について感想を述べ、良い点、改善点などを解説した。

 志垣会長は「いい歌がたくさんあり、選ぶのに苦労した。歌というのは瞬間を歌えという。単純化が必要。歌いたいものを強調するために、不要なものは全部カットする。ありのままでは駄目。何を見つけるか、見たもの、考えたものが一首の中に出てくることが大事。レベルは高い。基本を身に付けながら自分の歌を詠んでほしい」と総括し、投稿者の研さんと努力をたたえた。

◆「よむ楽しさ」講演−県歌人協会の志垣会長

 「短歌をよむ楽しさ」と題した志垣会長の講演もあり、どう作るのかという基本について「書かれている以上のことが読者に伝わるのが良い歌。31音の短歌が一冊の書物に拮抗(きっこう)するような印象を刻む。外側から自分を描く。うまくなくても、苦労して痛みと向き合う。そういうことによってしか、歌の中に人間的な深さは生まれてこない。評判になっている歌集などを読んで学んでほしい」などと語った。

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