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富井氏の公認内定

本紙掲載日:2017-01-18
3面

次期衆院選宮崎2区−民進党

 民進党は17日の常任幹事会で、次期衆院選宮崎2区の公認候補に日向市議の富井寿一氏(35)を内定した。県庁で記者会見した富井氏は「大きな壁だが、挑まずして変化はない。2区に改めて民進党の灯をともし、自民党に変わる受け皿をつくりたい」と抱負を述べた。

 富井氏は日向市財光寺出身。延岡工業高を卒業後、豊田鉄工(愛知県豊田市)勤務などを経て、道休誠一郎元衆院議員(旧民主党)の私設秘書を務めた。平成23年に日向市議に初当選し、現在2期目。

 富井氏は「生活に直結する法案の強行採決など安倍政権の乱暴な国会運営を見て、次世代の一人、国民の一人として今、立ち上がるべきと思った」と立候補の動機。また、民主党時代の平成26年の衆院選で旭化成労組を中心とした基盤がある2区に初めて公認候補を擁立できなかったことにも触れ、「続けてはあってはならない。もう一度、灯をともしたい」と力を込めた。

 2区は自民党現職の江藤拓氏(56)が6期目を目指し、共産党は同党北部地区副委員長で日向市議の黒木万治氏(68)の擁立を決めている。

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