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デイリー健康大学延岡会場(中)健康診断と未病

本紙掲載日:2016-12-22
3面
糖尿病や肝臓検査について熱心に聴く参加者

延岡健診センター−後藤茂所長

◆「ヘモグロビンA1c」・糖尿病一番気にすべき数値

 次に糖尿病です。検査結果の「ヘモグロビンA1c」は必ず見るようにしてください。糖尿病にとって一番気にすべき数値です。

 これは過去1〜2カ月の血糖の平均で、普段から摂生しなければ高くでるためごまかしがききません。ヘモグロビンA1cは国際基準で6・2未満が正常で、超えている方は糖尿病に足を踏み入れています。7、8以上になると完全に治療が必要です。

 血糖が高くなる理由は、糖の運び屋であるインスリンが関係あります。脳や肝臓や筋肉はエネルギーの源である糖を必要とし脳や筋肉に運びこまないといけません。その運び屋がインスリンです。

 食べたら膵臓(すいぞう)からインスリンが出て糖と一緒にそれぞれの臓器に運ばれて行きます。インスリンの効きが悪くなったり、インスリンの出が悪くなると血管の中に糖やインスリンがとどまります。

 血管内にインスリンや糖が多いと血管の壁がただれて血管の内膜が炎症状態になります。糖尿病は血管がボロボロになります。

 特に腎臓、神経、眼は要注意で、腎臓の血管が障害されると老廃物が尿に排出できず尿毒症が生じます。このような糖尿病性腎不全が進行すると人工透析や腎移植が必要になります。

 目の奥の網膜で血管が破れるのが糖尿病性網膜症です。糖尿病の人は内科と眼科に必ず行ってください。

 徐々に神経も犯されていきます。くぎを踏んでも痛みを感じないため放置し、ばい菌が入ります。血液が甘いので、ばい菌にとって非常に居心地がよく感染が広がって足が腐ります。切断を余儀なくされる人も出ます。

 次に腎機能検査の中のクレアチニンです。クレアチニンは、体内のごみとくっついておしっこに出るのですが、糖尿病などさまざまな理由で腎臓が悪くなると毒物がたまり、クレアチニンも一緒にたまります。血液中のクレアチニンが多いことは腎機能が障害されていることになります。

 最後に肝臓です。肝臓検査にはAST(GOT)、ALT(GPT)、ガンマGTPがあります。数値が高い場合は何らかの理由で肝臓が壊れていることになります。

 アルコールやA型、B型、C型肝炎などありますが、何で壊れているかが大事です。高い人は原因をしっかり病院で調べてください。

 国保特定健診結果表に従いその項目の意義を説明してきましたが、健康診断は受けるだけでなく、受けた後が大事です。結果を見ればご自身の健康状態を把握でき、ご自身で対策が立てられます。

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