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長友さん(JA日向)が登壇

本紙掲載日:2016-12-03
8面
事例発表するJA日向の長友さん

営農指導委員推進大会−宮崎市

◆分べん間隔短縮で事例発表

 JAグループ宮崎の営農指導委員推進大会が1日、宮崎市内であった。5地区のJA職員が事例発表し、県北地区はJA日向畜産課の長友基徳課長補佐が繁殖雌牛の分べん間隔短縮の取り組みを報告した。

 JA日向の平均分べん間隔は県全体平均より長く、農家の費用負担増加や未収入期間の長期化の課題がある。長友さんらは今年度、分べん間隔を20日短縮して390日にする目標を掲げ、獣医師や市と連携。経営の高度化や情報端末の導入などに取り組んだ。

 途中段階だが、中核的農家が飼育頭数を増やしたことで、分べん間隔もやや短縮。農家の意識が高まったことで、子牛の死亡例が減りつつあるという。

 一方で課題は後継者の就農。「畜産の魅力を伝えられないことが一番の原因。科学や情報技術の活用で効率的に経営ができるはずだ」と話した。

 最優秀賞はJAえびの市の内村直樹さんで、来年1月19日の九州大会に挑む。

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