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音楽とおはなしの童夢コンサート

本紙掲載日:2016-05-27
7面
左から池田知聡さん、新納愛未さん、松浦真由美さん、三橋幸四郎さん
三橋さん制作のCG「みらいりょこう」に登場する〃未来都市・延岡〃

6月18日、カルチャープラザのべおか

◆「みらいりょこう」「命ありて」など−親子で世代を超えて共に

 音楽と朗読、映像、読み聞かせで構成する「音楽とおはなしの童夢コンサート」が、6月18日午後2時から延岡市本小路のカルチャープラザのべおか3階ハーモニーホールで開かれる。「平和な時代に生きる幸せを感じながら、一緒にすてきな時間を過ごしましょう」と、子どもから高齢者まで幅広い世代の参加を呼び掛けている。入場無料。

◇「にじいろ音楽会」の作品など

 日向市出身のピアニスト松浦真由美さんが音楽監督を務める。松浦さんは、県北の特別支援学校対象「にじいろ音楽会」と、延岡市立図書館で毎年開催される「平和祈念資料展・語り継ぐ集い」の企画、演奏を手掛けている。

 今回のコンサートでは、これまで松浦さんが取り上げた作品のうち親子で聞いてほしいもの、さまざまな世代が共に楽しんでほしい作品を選び、一部手直しして上演する。

◇三橋さん制作CG

 共演者には、俳優・声優として活躍している池田知聡さん(サラみやざき校長)を迎える。これまで松浦さんと何度も共演しており、今回は昨年のにじいろ音楽会の「みらいりょこう」、終戦後の北朝鮮からの引き揚げ体験記をもとにした「命ありて」の2作品を上演する。

 「みらいりょこう」の映像は、延岡市出身の三橋幸四郎さん(宮崎マルチメディア専門学校教諭)がコンピューターグラフィックスで制作。延岡駅から宇宙へ列車に乗って旅する物語を、夢いっぱいの映像に合わせて松浦さんがピアノ演奏、池田さんのナレーションで楽しんでもらう。

◇佐方トミさん「命ありて」

 「命ありて」は、平成26年7月に95歳で死去した延岡市の佐方トミさんの引き揚げ体験がもとになっている。その体験とは−−。

 戦前から北朝鮮にあった日本窒素肥料の社員だった夫が終戦間際に応召。敗戦後、妊娠していた26歳のトミさんは4歳の長女、2歳の長男を連れて日本を目指す。途中、たった1人で次女ルリ子さんを出産。苦難の逃避行の末、無事に帰国を果たした。

 この佐方さんの体験記は平成21年、夕刊デイリー新聞で19回にわたり連載。何としても子どもを守り抜くという母親の信念と平和への強い思いが読者を感動させ、大きな反響を呼んだ。

 平成25年4月、体験記をまとめ直したものを池田さんが朗読。同年6月には松浦さんが曲を付けて池田さんと共演した。今回は曲の一部を手直しして再演する。

 松浦さんは「前回は佐方さんが会場に来られ、涙を流しながら聴かれていらっしゃいました。1年後に亡くなられ、今回はいらっしゃいません。とても寂しいですが、この作品を特に若い方々に鑑賞していただき、命の大切さと子どもへの愛情を感じ取っていただければ」と話している。

◇絵本の読み聞かせ

 出演者の中で最も若いのは21歳の新納愛未さん。宮崎市在住の女優だ。

 今年2月に延岡総合文化センターで上演された「蒼天(そうてん)のむこうへ」に出演した。この舞台は、延岡出身の特攻隊長とその父の実話をもとにしたもので、新納さんは特攻隊長の幼なじみを演じた。

 童夢コンサートでは、貧乏な夫婦とネズミの物語「ねずみのすもう」を松浦さんと共演、また終戦後の満州(現在の中国東北部)で収容所に入っていた子どもたちの悲劇を描いた絵本「ともちゃんのおへそ」の読み聞かせをする。

◇ピアノ独奏や歌うコーナーも

 このコンサートで松浦さんはショパンの「幻想即興曲」などを独奏、参加者全員で童謡や唱歌を歌うコーナーの伴奏などを行う。

◇参加希望を受け付け

 主催するのは亀井の丘町づくり実行委員会(吉田量基会長)。延岡市天神小路の亀井神社を中心にした地域住民が、歴史の薫り豊かな場にしようと活動しているのに賛同し、昨年度から延岡市市民まちづくり活動支援事業の採択事業「亀井の丘に笑顔がいっぱい町づくり事業」に取り組んでいる。

 参加申し込み、問い合わせは実行委員会事務局の童夢館(電話延岡29・2266、平日・土曜の午前9時〜午後5時)。

□主催/亀井の丘町づくり実行委員会
□協力/夕刊デイリー新聞社
    サラみやざき
    宮崎マルチメディア専門学校

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