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プログラミングでロボット動かす

本紙掲載日:2022-07-22
6面
人型ロボット「ペッパー」を使って行われたプログラミングの学習

上南方小5、6年生−「ペッパー」活用して学習

 延岡市立上南方小中学校(柳田英人校長、156人)で8日、人型ロボットPepper(ペッパー)を使ったプログラミング学習があった。小学部5、6年生がプログラミングについて学び、学んだ技術を生かしてペッパーを動かした。

 ペッパーは昨年度、ソフトバンクグループが人型ロボットを同教育の教材として貸し出す「Pepper社会貢献プログラム2」を活用し、市内の企業が市に7台を提供。延岡市の公立小学校に輪番で配備されている。

 講師は延岡市教育委員会の後藤和之指導主事が務めた。後藤指導主事はプログラミングの技術が身近なところで使われていることを紹介。その後児童はタブレット端末で、ペッパーを動かす際の手の動作や話し方、声の高さや速さなどをプログラミングした。

 実際にプログラミングした内容で動かす時間もあり、児童はペッパーの周りを囲んで興味津々。思った通りの動きに満足そうな表情を見せたり、違った発想の友人に拍手したり、笑顔が絶えなかった。5年生の甲斐宗亜さんは「自分がプログラミングした通りに動いて面白かった」と話した。

 同校では今学期いっぱい配備されており、ペッパーは全校集会でお披露目された後、各教室を数日間ずつ回り、全校児童向けにあいさつ運動を行っていた。授業は同校の教諭らが先月、ソフトバンクや市教委の担当者が旭小で行ったプログラミングの授業を見て、同校でもできないかと相談し、実現した。

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