懸賞クイズ、１９人が当選
本紙掲載日：2022-07-12
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延岡地区危険物安全協会
◆応募総数は６８５通−危険物安全週間
延岡地区危険物安全協会（安藤大二郎会長）は７日、延岡市本小路の市社会教育センターで、危険物安全週間（６月５〜１１日）に合わせて実施した懸賞クイズの抽選会を行い、１９人が当選した。
クイズは、身近にある数多くの危険物への正しい知識を身に付け、安全で快適な生活に役立ててもらおうと毎年実施している。
今年は６８５通（ファクス・持参４７６通、はがき２０９通）の応募があり、正解した６７２通の中から安藤会長や市消防本部の永谷正男消防長ら６人が厳正に抽選。煙感知型の「住宅用火災警報器」に１０人、本棚に収納できる「非常持出セット（１３点セット）」に９人が当選した。
クイズは２問で、１問目は、危険物安全週間の推進標語「一連の確かな所作で〇〇〇」の〇に入る言葉を当てる穴埋め問題。２問目は、煙や熱を感知して火災を教える機器を�‐嘆亟鎰�火災警報器�Ｍ絞悒櫂好鉢ぅ乾螢蕕涼罎�ら選ぶ問題。正解は１問目が「無災害」、２問目が「２」だった。
当選者には、はがきで通知。賞品は今月２９日までに、通知はがきを持って、市消防本部予防課「延岡地区危険物安全協会事務局」を訪れ、直接受け取る。