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子ども食堂に新米−地域福祉と農業を支援

本紙掲載日:2020-10-21
2面
宮崎ひでじビールが、子どもネットワークのべおかを通じて地元を中心とした子ども食堂に新米を贈呈。最後列左から永野社長、亀長社長、右端が堀之内代表

宮崎ひでじビール、売り上げの一部で購入

 延岡市行縢町の宮崎ひでじビール(永野時彦社長)は、商品の売り上げの一部で同市北方産ヒノヒカリの新米300キロを購入し、子どもネットワークのべおか(堀之内健吾代表)を通じて地元を中心とした子ども食堂に贈った。その贈呈式が19日、市民協働まちづくりセンターで行われた。

 同社は地域福祉支援と地元農業支援を目的に、クラフトビール業界の全国キャンペーンの一環として、「こども食堂白ごはんチャリティー」を実施。限定醸造ビール「太陽のエール」を6〜8月に全国で2700本販売し、1本当たり消費者と同社から20円ずつの計40円で、同市北方町の「スローライフトゥ」(亀長浩蔵社長)が生産した新米を購入した。

 贈呈式で堀之内代表は「頂いたお米を困っている子どもたちに多く届けられるように、直接出向く『子ども宅食』の取り組みのきっかけにさせていただければ」と感謝。永野社長は「おいしいお米を食べて、勉強に、スポーツに、遊びにしっかり励み、コロナという暗い雰囲気を吹き飛ばしてほしい」と激励した。

 宮崎ひでじビールは、1996年6月創業。主力商品の「太陽のラガー」がインターナショナル・ビアカップのジャーマンピルスナー部門で金賞を受賞するなど、国内外で高く評価されている。太陽のエールは、太陽のラガーのレシピを変えて醸造した同チャリティー限定品として販売した。

 同社によると、今回贈った新米300キロは、約5千杯分の白ご飯になる量という。

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