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まちゼミ少人数で楽しく

本紙掲載日:2024-02-02
2面
1日から始まった第5回「日向まちゼミ」。ヒュウガトウキについて話す生産者の亀長さん(右端)

29日まで、28事業所で34講座−日向

 街のゼミナール「第5回日向まちゼミ」は1日、日向市中心部の事業所で始まった。日向まちゼミの会(明神勝彦会長)に加盟する28事業所が29日まで、34講座を開く。

 まちゼミとは、プロの知識や技、こつを学び、体験できる少人数制のミニ講座。「きれい」「たべる」「健康」「つくる」「学ぶ」の五つのジャンルがある。

 初日は2講座が行われた。このうち、同市原町の「AYA―HIMUCA」(アヤヒムカ、黒木さゆり代表)と、延岡市北方町の「スローライフトゥ」(亀長茶園、亀長浩蔵代表)によるコラボ講座「『神草』ヒュウガトウキ生産者のお話会」では、生産者の亀長さんが栽培を始めたきっかけや無農薬栽培に取り組んでいること、薬効などについて語った。

 ヒュウガトウキは宮崎原産のセリ科の薬草で、姿形や薬効が韓国の高麗人参に似ていることから、「日本山人参」の俗称もあるという。参加者は亀長さんの話をメモに取ったり、愛用している参加者が体験談を話したりするなど和やかな雰囲気で進行した。

 日向まちゼミでは今後も美容、生花コサージュ作り、着物リメーク、シューズの手入れ法、小型ドローン体験など、楽しみながら生活に役立つ講座が予定されている。各講座とも定員があるため申し込みが必要。

 同ゼミのチラシは、日向商工会議所のホームページなどから入手できる。既に定員に達している講座もある。申し込み、問い合わせは各事業所まで。

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