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16日まで、チャリティー作品展

本紙掲載日:2024-01-11
6面
イオン延岡店で開かれているチャリティー作品展

芸術文化活動通し、被災地支援・延岡

 芸術文化活動を通した被災地支援や地域間交流を目指す「つなごう延岡・いわきART支援プロジェクト実行委員会」(八木千穗子実行委員長)は16日まで、延岡市旭町のイオン延岡店でチャリティー作品展を開いている。時間は午前9時〜午後5時。

 実行委は、東日本大震災後に芸術活動を通して追悼、復興支援を続けてきたメンバーらで組織。昨年11月には、ウクライナから県内に避難している人への支援も掲げ、カルチャープラザのべおかでチャリティーコンサート・作品展を開催し、9万円を超える浄財が寄せられた。

 同店1階の会場では、同展で展示した市内の幼稚園や小学校、中学校など16団体の子どもたちがウクライナ避難民を思って描いた作品を展示。同展で反響を呼んだ、宮崎市に避難しているウクライナ人画家のビクトル・シビデンコさんの絵画作品5点も並ぶ。

 このほか、市内を中心に、県北の芸術家が手掛けた絵画や工芸作品なども展示。会場には募金箱を設置しており、終了後にはウクライナ避難民、兄弟都市のいわき市、また、先日発生した能登半島地震の被災地に、11月分と合わせた寄付金を送る予定という。

 八木実行委員長(79)は、「子どもたちや県北で創作活動をしている人たちの作品を楽しんでほしい。そして皆さんの『支援したい』という気持ちを届けることができれば」と話した。

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