夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
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お問い合わせ、お申し込みは
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小さな面装飾、手作業で
◆日向恵比須神社例大祭で販売
ひょっとこ面を製造、販売する日向市財光寺の「笑福舎」(海野数代代表)は、小さなひょっとこ面を装飾した熊手を新たに製作した。9日から開かれる日向恵比須神社例大祭で販売される。
海野さん(60)は同市の後継者育成事業に応募したことをきっかけに、ひょっとこ面作りの担い手となり、2003年に創業した。近年、ひょっとこ踊り愛好家の高齢化や、コロナ禍で日向ひょっとこ夏祭りが22年まで3年間中止となったことなどから、踊り手が減少。面の販売数も減少する中、愛好家向け以外の新しい商品として熊手の製作に取り組んだ。
熊手は長さ約60センチ。きつね、おかめ、ひょうすけの小さな面は、いずれも通常の面と同じように石こうの型に粘土を押し当て、乾燥を経て絵付けするなどすべて手作業。「小さい分、型取りやバリ削り、磨きなどが細かい作業になるため大変だった」と振り返る。
祭りに協賛する原町商店会(小出邦彦会長)の協力で、熊手の改良点などのアドバイスを受けながら100本を製作した。当日は同商店会が1本4500円で販売する。小出会長(42)は「ひょっとこ熊手が起爆剤となって、祭りが盛り上がればと思う」と期待した。
◇10日まで福引や祈願など−日向恵比須神社例大祭
商売繁盛や家内安全などを祈願する日向恵比須神社例大祭は9、10日に行われる。福引や祈願、餅まきなどがあるほか、9日はタカチホKAMIASOBIによる舞踊、10日は小田加奈子さんによる歌謡ショーが行われる。雨天決行。両日とも午前9時から午後7時まで。