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日向灘の眺めに歓声

本紙掲載日:2023-11-03
2面
細島灯台をバックに歌を披露した子どもたち

保育所園児−細島灯台を見学

 「灯台の日」の1日、日向市細島の細島灯台で「おともだちと行こう!〜みんなの細島灯台〜」が行われ、市内の細島保育所と上町保育所の園児約30人が灯台の見学などを楽しんだ。

 主催は日向市、同市観光協会、HOSOSHIMA(ほそしま)まちづくり協議会の3者で構成するコンソーシアム「細島灯台灯りの輪」。灯台を起点とする海洋文化を次世代に継承することなどを目的とした「海と灯台プロジェクト灯台利活用モデル事業」の一環として実施した。

 子どもたちは「海」など歌を披露したほか、○×クイズで灯台の役割などを学習。灯台内部の見学では、眼下に広がる日向灘を望みながら歓声を上げていた。灯台の絵を描いたり、紙コップなどを使ったオブジェ作りも楽しんだ。

 同日はまた、一般公開も行われ、遠くはシンガポールや宮城など国内外から約30人が参加。普段は見ることのできない灯台内部を見学した。

 日向岬に立つ細島灯台は1910年5月に初点灯。41年、コンクリート造りに改築され、91年の改良工事で現在の姿になった。塔の高さは約11メートル、海面から灯火までの高さは約101メートル。今年3月、光源がLEDに変更された。光が届く距離は19・0海里(約35キロ)。10秒ごとに緑光と白光が交互に1回ずつ光る。灯台の敷地は展望公園になっており、市民の憩いの場として、また、日豊海岸国定公園の観光名所として整備されている。

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