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台風影響で収穫量減も「おいしい米できた」

本紙掲載日:2022-11-28
2面
宮崎特選米の出荷報告に訪れたJA日向ひむか米振興協議会の甲斐会長ら

宮崎特選米を知事へ−JA日向の関係者ら

◆出荷開始を報告

 JA日向と美郷町、JAえびの市の関係者らが18日、県庁を訪れ、河野知事に宮崎特選米の出荷開始を報告し、特選米のヒノヒカリなどを贈呈した。
えびの市など5市町の霧島地区は2015年に、美郷町など6町村の西北山間地区は19年に、各地区で生産するヒノヒカリが日本穀物検定協会の食味ランキングで最高位の特Aを取得している。

 これに伴い、JAえびの市は16年から、JA日向は20年から特Aを獲得したヒノヒカリのうち、たんぱく質含有率や玄米水分含量などの基準を満たしたものを、宮崎特選米として販売している。

 この日、西北山間地区を代表してJA日向ひむか米振興協議会の甲斐秀徳会長、JA日向の西田実歳常務理事、美郷町の藤本茂副町長と農林振興課の松下文治課長が訪れ、特選米と同町のうなま米、みさと米計15キロなどを贈呈した。

 甲斐会長は、台風などの影響で収穫量は昨年より少ないとしながらも「乗り越えて出荷できるようになった」と報告。味については「安心安全でおいしい米ができた」と自信をのぞかせた。

 霧島と西北山間地区は19年から3年連続で特Aを取得しており、4連覇を目指している。日本穀物検定協会の食味ランキングは、来年2月下旬から3月上旬にかけて発表される予定。

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