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緊急消防援助隊−九州ブロック訓練へ

本紙掲載日:2022-11-21
2面
緊急消防援助隊九州ブロック訓練への出場を報告する延岡市消防本部の黒木隊長

26、27日延岡から2隊8人

 緊急消防援助隊の九州ブロック合同訓練(26、27日・沖縄県与那原町)に参加する延岡市消防本部(永谷正男消防長)の隊員8人が18日、読谷山洋司市長に出場報告した。

 緊急消防援助隊は、1995年の阪神・淡路大震災を教訓に発足。以降、同本部も宮崎県大隊の一員として、東日本大震災や熊本地震などの災害に出動している。

 九州ブロック訓練は毎年行われており、今回は沖縄県与那原町の中城湾港マリンタウンをメイン会場に九州各県の消防本部から121隊、車両92台、隊員458人のほか、陸海空の各自衛隊やDMAT(災害派遣医療チーム)なども参加する。

 延岡から参加するのは、緊急消防援助隊に登録している10隊のうち救助小隊と後方支援小隊の2隊8人。2隊を代表し、救助小隊の黒木貴文隊長は「近年の災害の教訓を生かしながら、他の部隊と結束し、技術習得に努める」と決意。読谷山市長は「市の安全確保に直結する貴重な訓練。ぜひ、さらなる成長につなげてほしい」と激励した。

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