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過剰摂取や飲酒運転撲滅訴え

本紙掲載日:2022-11-18
2面
「アルコール関連問題啓発週間」に合わせて行われた街頭啓発キャンペーン

高千穂町で街頭キャンペーン

◆アルコール関連問題啓発週間

 西臼杵地域精神保健福祉協議会(植松昌俊会長)と高千穂警察署(河野禎治署長)は15日、高千穂町三田井のスーパーマーケットで「アルコール関連問題啓発週間」(11月10〜16日)に合わせた街頭啓発キャンペーンを実施した。高千穂保健所や警察署の職員、交通安全指導員ら約15人が店頭に立ち、アルコールの過剰摂取や飲酒運転の撲滅などを訴えた。

 啓発週間は、2014年6月施行のアルコール健康障害対策基本法に基づき、アルコールに対する正しい知識や相談先、自殺との関連などを周知するもの。西臼杵管内では16年以降、毎年、高千穂町内のスーパーマーケットで街頭啓発を行っている。

 この日は、今月1日から始まった「早めの点灯・ピカピカ運動」と併せて呼び掛けを実施。参加者は運動名が書かれたベストを着用し、買い物を終えた客にポスターやリーフレット、こころの電話帳、反射たすきなどを同封した啓発グッズ約100セットを配布した。

 グッズを受け取った佐藤信広さん(74)=同町岩戸=は「何となくだが、田舎は飲酒運転への意識が低い印象。お酒が悪い訳ではないが、飲んだら絶対乗らないということは意識しなければ」と、アルコールへの向き合い方を再認識した様子。

 西臼杵地域精神保健福祉協議会事務局の稲留和磨さん(29)=高千穂保健所健康づくり課=は「管内でもアルコール関連の問題を抱えている方は多い。本人はもちろん、家族や周りの方にもこの運動を知ってもらい、専門機関や病院へ足を運ぶきっかけになれば幸いに思う」と話した。

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