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記者の道くさ−わらじ、あります

本紙掲載日:2022-11-14
2面

 「わらじ、あります」と呼び掛けるのは、門川町の門川だんじり振興会(黒木巧会頭)の事務局長、河野哲也さん(58)=写真=。

 豊漁と海の安全を祈願する尾末神社大祭が20日、同町の門川尾末一帯である。今年は新型コロナの影響で中止していただんじり(太鼓台)が3年ぶりに復活。これに合わせ、町内では男衆の準備が着々と進む。

 当日は尾末、上納屋(かみなや)、下納屋(しもなや)の各地区から3基のだんじりが繰り出し、見せ場となる「さしくらべ」では各地区の威信を懸け、美しく力強く差し上げる様を競う。

 同振興会では、担ぎ手の年代や人数を地区ごとに事前に把握するため、だんじり用のわらじとタオルは基本、「こうの商店」(門川尾末)で購入してもらっている。また、購入した人には新型コロナ感染対策や当日のスケジュールなどを伝え、徹底を求めている。

 わらじ1500円、タオル500円。販売時間は月―土曜日は午後6〜9時、日曜日は午前8時〜午後8時。

 一昨年、昨年と2年続けて中止されたことで、若い世代への文化の継承が危惧されているという。「感染対策を徹底しながら、これまでと同じく、エキサイティングで美しい祭りを目指したい」と意気込む。

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