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旬の野菜や総菜ずらり

本紙掲載日:2022-06-21
2面
道の駅青雲橋で開かれた「青雲朝市」
高千穂高生産流通科が出品した花々を吟味する買い物客ら

第84回おひさまのおかげ『青雲朝市』−日之影町

 日之影町の地取れ野菜や総菜などを販売する「第84回おひさまのおかげ『青雲朝市』」が19日、同町七折の道の駅青雲橋(工藤鉄平駅長)で開かれた。地元農家が育てた新鮮な旬野菜をはじめ、巻きずし、豚足の空揚げ、ハーブなどがずらりと並び、早朝から多くの買い物客でにぎわった。道の駅青雲橋野菜生産者グループ(丹部俊夫会長)主催。

 地産地消による地域活性化などを目指し、2015年6月から、月に1回のペースで開催している。この日は同町青年団による紅白餅の振る舞いや、7周年記念として高千穂牛ステーキセットなどが当たるお楽しみ抽選会もあった。

 高千穂高校生産流通科が作ったタマネギ、ペチュニアやダリアといった色とりどりの花々、製品化されている釜炒(い)り茶「安信茶」なども販売。生徒たちが店頭でPRする姿も見られた。

 買い物客は「おいしそうやね」「買い過ぎた」などと話しながら、豊富で魅力的な商品にご満悦。定期的に訪れるという延岡市塩浜町の70代女性は「釜炒り茶が好きでよく買いに来る。香りがいいんですよ」とほほ笑んでいた。

 丹部会長(72)は「始まりは小さな朝市だったが、今では町内外から(毎回)100人以上が来てくれる。何事も継続。多くの方に知っていただけるよう、より良い商品の提供を続けたい」と話した。

 次回は7月17日、同道の駅で開催予定。出店者も随時募集している。問い合わせは同町農林振興課(電話日之影87・3804)まで。

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