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ウニ除去、藻場再生へ

本紙掲載日:2022-03-16
1面
藻場再生に取り組む平岩採介藻グループ(前列右から2番目が岩本さん)
約1時間にわたりウニの除去活動を行った岩本さんら
ハンマーでウニをつぶす岩本さん(提供写真)

平岩採介藻グループに新メンバー

◆サーフィンが縁で移住−岩本さん

 日向市平岩港周辺の海岸で藻場(もば)の再生に取り組む平岩採介藻グループ(盒僅柁浪馗后砲砲海里曚鼻⊃轡瓮鵐弌爾加わった。参加したのは、東京から同市に移住した国連大学大学院生の岩本愛さん(37)。岩本さんは、盒恐馗垢蕕肇Ε暴去活動などを通じて、日向の水産資源を守る環境づくりに取り組んだ。

 藻場は海藻の群落のこと。小魚などの産卵や成育の場として水生生物の生活を支え、海水の浄化などにも大きな役割を果たす。しかし、増えすぎたウニの食害などで海藻がなくなる「磯焼け」が全国的に問題となっており、平岩では、地元の漁師が2010年に同グループを結成。海藻の一種クロメなどの増殖に取り組んでいる。

 活動期間は、透明度が高く、なぎの日が比較的多い11〜3月ごろまで。月2回程度、水深約1・5〜3メートル程度の海中で素潜りによる作業を行う。同グループの取り組みは、水産庁が主催した「磯焼け対策全国協議会」でも先進事例として紹介されている。

 岩本さんは約2年前、趣味のサーフィンで同市を訪れるうちに美しい海に魅了され同市に移住。大学院で学んでいる知識を生かす機会はないかと考えていたところ、同グループの活動をニュースで知り、具体的な活動ができると昨年12月から参加した。

 2月17日午前中、岩本さんは約1時間にわたり、岩場にいる海藻を食い荒らすウニをハンマーでたたいてつぶす駆除活動を行った。作業後、岩本さんは「短期間の活動でも効果があることが分かる。すごく地道だけど、本当に世界に誇れる地元の方々の活動だと思う。学びながら活動のお手伝いをしていきたい」と感想。

 また、来年度の活動からは、岩本さんの友人女性も参加予定という。盒恐馗垢蓮崋磴た佑了臆辰呂Δ譴靴ぁ5師も高齢化が進み、活動の継続が課題になっている。多くの人に海を育てるという心掛けを持ってもらえれば豊かな海になると思う」と期待を込めた。

 市によると、活動開始から10年間で、藻場は約20倍以上の広さに拡大。クロメなどが広範囲に濃生し、イセエビ、アワビ、小魚などの資源回復が見られているという。

■採介藻(漁業)
網で魚を取らずに船の上から道具を使ったり、潜水や海辺で海藻などを採取する漁業のこと。

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