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子ども落語や講談楽しむ

本紙掲載日:2022-03-10
7面

NPKが周年事業「さんくす45寄席」


 「さんくす45寄席」が5日、延岡市の延岡総合文化センター小ホールであった。警備事業などを手掛けるNPK(児玉和博社長、本社・宮崎市)が創立45周年記念事業の一つとして、一般を特別招待して開催。講談師や落語家によるステージ、話芸レッスンのほか、地元の子どもによる「子ども落語」もあり、会場を沸かせた。

 同社は1977年3月創業。現在、延岡営業所(野地町)、日向営業所(不動寺)を含み、県内外に9営業所があり、警備を柱に、農業法人や介護事業などを手掛ける。

 寄席には、同社の取引先や社員、特別招待した一般客らが来場。オープニングアクトは、「好きな食べ物はラーメン。得意料理は即席ラーメン」という、ひむか亭ラーメン(本名・田島春来)さん=財光寺中1年=が務めた。

 演目は、今回がねた下ろし(初披露)という「狸(たぬき)の札」。人間に助けられた子ダヌキが、翌日に来る勘定取りに備え、お礼として5円札に化ける話を、表情豊かに、テンポ良く話し、会場の笑いを誘った。

 続いて、講談師の旭堂小南陵さん、落語家の露の紫さんによる「話芸レッスン会」。同社の社員4人がステージに上がり、講談を体験。基礎として「名乗り」や「修羅場読み」を楽しく学んだ。

 最後は紫さんが落語、小南陵さんが「秀吉の島津攻略」を披露。来場者は上方の古典の世界を満喫した。

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