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ホーホケキョと春告げる

本紙掲載日:2022-03-05
1面
茂みから「ホーホケキョ」とさえずるウグイス(4日、延岡市の友内川右岸)

5日啓蟄−ウグイスが茂みから

 5日は二十四節気の一つ「啓蟄(けいちつ)」。冬ごもりの虫がはい出る頃とされる。野山では「ホーホケキョ」とウグイスのさえずりが聞こえ始めた。

 「チャッチャッ」というささ鳴きが突然さえずりに変わることから別名「春告げ鳥」。気象庁の生物季節観測にも用いられ、県内の初鳴きの平年値は2月25日だった。現在は観測対象から外れている。

 オオルリ、コマドリと共に日本三鳴鳥の一つに数えられるが、やぶや茂みを好むため、鳴き声はすれどもなかなか姿を見せない。英名で「やぶの歌い手」と呼ばれるゆえんでもある。

 ピンセットのようなくちばしを大きく開け、まるで息を吐き出すように鳴く。雄が縄張りを宣言したり、雌にアピールしたりする時は声が高くなる。今はたどたどしいが、春の深まりと共に上手になる。


 県北地方の5日の最低気温は平年並みかやや低く、山間部で氷点下を観測した。

【5日の最低気温】鞍岡=氷点下2・1度▽高千穂=同1・2度▽神門=同1・2度▽古江=2・8度▽日向=4・2度▽延岡=4・3度

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