夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス（有料）をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか？
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽Ｌ サイズ 1枚 300円
▽ＬＬ サイズ 1枚 500円
▽Ａ４ サイズ 1枚 1,200円
（Ａ４サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加） |
Ｌ サイズ
（8.9×12.7センチ） |
1枚 300円 |
ＬＬ サイズ
（12.7×17.8センチ） |
1枚 500円 |
Ａ４ サイズ
（21×29.8センチ） |
1枚 1,200円
（ラミネート加工は300円追加） |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社（電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時）へお願いします。
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医療提供体制など重視−河野知事
河野知事は２８日、６日に期限を迎える新型コロナウイルス感染症のまん延防止等重点措置の取り扱いについて、最終的に国が決定すると前置きした上で、「県内の感染状況や県民生活、県内経済への影響を踏まえ、総合的に判断し国と調整したい」と述べた。
県議会２月定例会一般質問で窪薗辰也議員（自民、小林市・西諸県郡区）の質問に答えた。また、一般質問後の取材で、国との調整の時期については、本県の感染状況などを見極め、今週明けの感染状況などから判断した上で、国と調整する考えを示した。
窪薗議員の「重点措置の終了については、どのように判断していくのか」との質問に対し、河野知事は「重点措置の終了は最終的には国が判断・決定するが、私としては新規感染者数の動向に加え、医療提供体制の状況を重視したい」と答弁。
重点措置の実施に関しては、「新規感染者数が減少傾向にあり、一定の効果があったと認識しているが、一方で期間が長引くことで県内経済に多大な影響を与えていることも事実」とも述べ、総合的に判断するとした。
また、知事は一般質問後の取材で、「重点措置適用団体の中で宮崎は感染者数、病床使用率などが落ち着いており、国目線では解除地域に入ると思うが、医師少数や高齢者が連日亡くなるなど感染リスクというものは県として伝えていく必要がある」とも述べた。