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imotako新春号を発刊

本紙掲載日:2022-02-15
7面
完成した「imotako新春号」を手にPRする(左から)小松原さんと園田さん。園田さんが見せているのは最終ページ
「imotako」新春号より。右ページで安賀多神社を、左ページで「水神様と謎のトンネル」を紹介

中学生が地域の魅力を発信−岡富中

◆大貫、古川、岡富町の深い情報

 延岡市立岡富中学校(粟田茂樹校長、309人)は、地域限定情報誌「imotako」の第2号として「新春号」を完成させた。校区内の店舗や病院等で計3千部を配布予定。編集委員長の小松原葉奈さん(2年)は「普通の情報誌と違い、子どもが書いた情報誌。大人と子どもの見方の違いを見てほしい」と話している。

 同誌は、生徒たちが地域について学んだことを発信することを目的に、昨年9月に創刊。年度内に3回発行する予定で、校区内を三つに分割し、順に取り上げている。

 今回は大貫町4〜6丁目と古川町、岡富町を対象に、全校生徒にネタを募集。寄せられた約50本から、文化委員で構成する編集委員約20人が7本に絞り、昼休みなどに手分けして取材し、記事を書き、A4サイズ、表紙を含め全8ページにまとめた。

 創刊号から関わる小松原さんは「前回よりも(使える)言葉が増えた」と笑顔。石をたたくと雨が降ると伝えられてきた「ガンガン石」を担当し、地域の人から話を聞いてまとめたといい、「(全体的に)人に焦点を当てた取材ができた」と振り返った。

 他にも、生徒が生まれた時には既になかったTR高千穂鉄道に触れた記事、週に1度しか開店しない店の記事などが、中学生ならではの視点で書かれている。

 編集副委員長の園田菜々子さん(1年)は「最初は大変だと思ったが、記事になってうれしかった」と満足顔。年度内にあと1回発行予定で、準備を進めている。

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