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無床診療所で継続が適切−日向市立東郷病院

本紙掲載日:2020-03-31
1面
十屋市長(右)に報告書を手渡す渡邊委員長=30日、日向市役所市長応接室

在り方検討委十屋市長に報告書

◆6月議会で方向性、その後に住民説明会

 医師不足で入院患者の受け入れを休止している日向市立東郷病院の持続可能な医療サービスの提供体制について協議してきた同病院の在り方検討委員会(委員長・渡邊康久市社会福祉協議会会長、11人)は30日、十屋幸平市長に「無床(入院設備のない)診療所として運営を継続することが適切」などとする検討結果を取りまとめた報告書を手渡した。市は今後、庁内のワーキンググループで内容を協議、検討し、6月定例市議会(6月上旬開会予定)で方向性を打ち出す方針。その後、住民説明会を開く考え。

 報告は市長応接室で行われ、委員会を代表して勤務医でもある渡邊委員長と、医師で地域医療構想アドバイザーを務める金丸吉昌副委員長が出席。渡邊委員長は「さまざまな議論を重ねた。医師不足の問題と、継続していくためにはどういう方向性が望ましいかを、まとめることができた」と振り返り、「東郷地域における良質で持続可能な医療体制の構築を図るため、最も適切な方針を決定していただくことを希望する」などの要望書を添えた報告書を十屋市長に手渡した。

 報告書では、医師不足で入院休止が2回発生した不安定な運営状況に加え、市の一般会計予算から3億円近い繰り入れが生じていることを挙げ、「東郷地域のかかりつけ医療機関として、住民の通院機会の多い一般的疾患を診療できる内科や整形外科を中心とした無床診療所として運営を継続することが適切であると考える」と指摘。その上で「高齢化が進行する東郷地域の医療需要に対応し、在宅医療の取り組みの充実や福祉分野との連携強化により、地域包括システムを推進するとともに、疾病予防などの面でも貢献する医療機関となることが期待される」と報告した。

 十屋市長は「7カ月にわたりさまざまな議論を重ねていただき感謝している。真摯(しんし)に受け止めたい。東郷地域の方々が、住み慣れた地域で安心して暮らせるように病院の在り方についてしっかりと検討していく」と述べた。

 また、無床診療所が適切という報告に対して、「委員からも『(入院施設を)残してほしい』という意見があったと聞いているが、その中で委員会としての方向性を出していただいたことに大きな意味があると思っている。日向市東臼杵郡医師会との連携をさらに図っていきたい」と話した。

 同病院では医師の退職が相次ぎ、2015年7月から入院患者の受け入れや平日時間外・休日の診療を休止。18年4月に再開したものの、昨年5月には常勤医が整形外科医1人体制となり、同8月から内科診療とともに入院、救急患者の受け入れを再休止した。4月1日から内科専門の常勤医が着任することが決まっているが、入院受け入れなどの休止は継続される。

 同検討委は、施設の老朽化も進む同病院の今後の方向性を考えようと、医師などの有識者や地元関係者などで昨年8月に発足。同病院が担うべき医療サービスや機能、今後想定される運営形態などについて、5回にわたって協議、検討を重ねてきた。

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