夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
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第72回全日本バレーボール高校選手権大会(春高バレー)クローズアップ
◆全てを背負う主将の番号
延岡学園の主将、北林はセットの序盤と終盤に、面目躍如の大活躍。「苦しい場面で決められなかったらエースじゃない」。大黒柱の“気合と根性”を結果で表した。
大会直前から左足すねの痛みで、本来の動きはできない。要所で活躍してきた1、2回戦を終え、さらにレベルが上がった3回戦で、そのリミッターを外した。
1、2セットともに序盤から連続得点。後半も前衛に上がれば、堅い相手の守りを強烈に打ち抜いた。
ハイライトは第2セットの終盤、リードされ後がない状況で今大会は控えていた全力の跳躍。「自分の持ち味は(相手の)上から打つこと」。堅守を正面から破って追い付いた。
主将としては「全員で1点を取りに行けた。悔いはない」と振り返り、「大学で日本一」を次の目標に掲げた。
今期、甲斐監督の意向で、主将としては異例の「11番」を背に。「先頭でも1番。後ろからも1番。すべてを引っ張り、支えてほしい」。最後のプレーは願いを体現していた。