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大臣就任後、初の郷土入り−江藤農水相

本紙掲載日:2019-09-30
3面
被災農家から状況を聞く江藤農水相(延岡市夏田町)
JA、農家、県、市との意見交換会(延岡市のJA延岡)
父隆美氏の墓前に大臣就任を報告(日向市塩見)

精力的に丁寧に竜巻被害視察−雨の中、農家から聞き取り

 江藤拓農水相は28日、大臣就任後初めての帰県。農水相の公務としてではなく、一政治家として週末を利用したものだったが、竜巻被害を受けた延岡市などを精力的に視察。被災した農家などから、丁寧に状況を聞き取った。被災農家については「共済加入を前提に、県と市との支援を合わせれば結果的に農家の負担なしで再建できる」と強調。激甚災害の指定についても所管外としながら、前向きな現状を明かした。

 帰郷は、宮崎市でセミナーを開いた6月以来。大臣就任後ではもちろん初で28日午前10時すぎに宮崎空港着。空港では出迎えた約150人の支援者にあいさつを済ますと、お祝いムードを打ち消すように延岡市へ直行した。

 延岡では正午すぎから、JR延岡駅周辺の被害を確認。市街地の被害状況も見ながら、夏田町へ向かった。

 夏田町では、倒壊したビニールハウスを被災農家の説明を聞きながら視察。時折、強い雨が降る中だったが、外に立ってしっかりと聞き入った。

 中川原町のJA延岡ではJA宮崎中央会の福良公一会長、河野知事、読谷山洋司延岡市長、農家らと意見交換。農家からは「不安になるだろうと思っていた部分は、(大臣の)言葉ですべて応えていただいた」と感謝の声もあった。

 江藤農水相は「共済の掛け金を下げることで、農家の懐から出るお金を減らし、収入を増やす。ダブルで、支援する方法を考えている」などと今後の展望を語っていた。

 午後3時すぎには、元総務庁長官の父・隆美氏が眠る日向市塩見の寺院へ。両手を合わせた後、「皆さんのおかげでいい報告ができた」と語った。駆け足で延岡、日向を回った江藤農水相は29日、午後の便で東京へ戻った。


◆互助の精神が印象−この力があれば−前を向いて進める

 竜巻被害を受けた延岡市を視察した江藤農水相は同日午後、夏田町で報道陣の取材に応えた。一問一答は次の通り。

――視察の感想を。

 発災してまず伊東(良孝)副大臣に来てもらったが、自分が来たかったというのが正直な気持ち。JRや昭和町、農地の様子も見せてもらった。

 思っていた以上に、片付いている。地域、ボランティア、行政、JAなどの力が一つになり、ここまでやってくれたことは素晴らしいこと。助け合い、互助の精神が印象に残る。悲しい中にも救いがある。こういう力があれば、この地域はまた前を向いて進んでいけると思った。

 他方、いくら片付けても傷跡は残っている。その被害の大きさは改めて自分の目で見て痛感した。

――今後の支援は。
天災だから、被災された方に関してはお気の毒でお見舞い申し上げるしかない。こういう時こそ、公的支援が大切になる。農林水産分野については、共済に入っていることを前提であれば、新しい施設への更新含め、フルスペックで対応できる。
国交・総務省などは所管外なので、官房長官などとしっかり話はしているが、まだ、皆さまの前で報告できる段階ではない。あす(29日)東京に戻るので、自分の目で見た状況を官邸にも、各大臣にもお伝えしたい。

――激甚災害の指定について。
担当大臣が公式に発表するまでは、自粛してくださいということ。だが、前向きに順調に作業は進んでいる。

――農家への支援は。
(大臣)職に就いて、最初に申し上げたのは、国民の財産である農林水産業の生産基盤を失わないということ。
農家や林家や漁業者のためではなく国益、国民のために農林水産業は守り、前に進めていかなければならない。

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