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延小城山、4年ぶり5回目V

本紙掲載日:2019-09-17
9面
優勝の延小城山クラブ
準優勝の西スターズ

第40回夕刊デイリー新聞社旗争奪日豊少年野球選手権大会

◆毎回の10安打で逆転勝ち−西スターズ、12回大会以来の決勝

 第40回夕刊デイリー新聞社旗争奪日豊少年野球選手権大会の最終日は16日、日向市大王谷球場で行われ、決勝は延小城山クラブが西スターズを12―4の五回コールドで破って4年ぶり5回目の頂点に立った。

 大会は、日向・延岡軟式野球連盟と夕刊デイリー新聞社が主催して毎年秋に行われている。今回は県北22チームが参戦し、8月24日から4日間の日程で競ってきた。

 決勝は、準決勝で美郷南ベースボールクラブ(BC)にサヨナラ勝ちした延小城山クラブと、東海東クラブとのロースコアゲームを制した西スターズが対戦した。

 延小城山クラブは初回に山本生真や河島大夢のランニング本塁打などで6点を奪い逆転すると、三回にも田村智陽や佐藤蒼羅のランニング本塁打が飛び出し毎回の10安打で大勝。

 西スターズは黒木真介が先制打を含む2安打1打点の活躍を見せたが、城山先発の佐藤蒼の前にチーム全体で3安打に抑えられた。

 結果は次の通り。

▽準決勝
美郷南BC   201013 −7
延小城山クラブ 032102×−8(六回時間切れ)
▽本塁打=佐藤蒼(延)。▽三塁打=河島(延)。▽二塁打=前田剛、久峩、山口(美)。
[評]延小城山は、河島の左越え三塁打などで序盤にリードを広げるも、終盤に猛攻に遭い逆転を許す。しかし最終回、佐藤蒼が2死三塁から右中間に本塁打を放ち、サヨナラ勝ち。美郷南BCは久峩や上村の適時打で得点を重ね、六回、久峩の左中間二塁打と甲斐悠の右前打で一時勝ち越した。

西スターズ   20000−2
東海東クラブ  01000−1(五回時間切れ)
▽本塁打=神尊(西)
[評]西スターズは初回、内野安打の水田を一塁に置いて、神尊が右中間にランニング本塁打。この2点を黒木―水田の継投で守り切った。東海東クラブは二回、無死満塁から福島が四球を選び1点。その後も2死満塁や1死二、三塁をつくったが本塁は遠かった。

▽決勝
西スターズ   30010− 4
延小城山クラブ 6231×−12(五回コールド)
▽本塁打=山本、河島、田村、佐藤蒼(延)。▽二塁打=黒木(西)。
[評]延小城山は山本と河島の2点本塁打などで6点。二回は高田の右前打などで加点し、三回は田村の2ランと佐藤蒼のソロで駄目を押した。西スターズは初回、黒木、飯干の連続適時打で3点を先制したが、二回以降は1安打しか放てず、なかなか好機をつくれなかった。

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