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決勝は南―延岡

本紙掲載日:2019-09-16
9面

第42回夕刊デイリー新聞社旗争奪日豊中学野球選手権大会

◆南が恒富との準決制す

 第42回夕刊デイリー新聞社旗争奪日豊中学野球選手権大会は14、15日、延岡市西階球場などで1回戦から準決勝までを実施。南が勝ち上がり、決勝のカードが南―延岡に決まった。大会最終日は22日午前9時から、妙田球場で決勝を行う。

 14日は西階球場と妙田球場で1、2回戦計8試合を消化し、五ケ瀬、南、北浦、恒富が8強入り。翌15日に準々決勝2試合と準決勝の計3試合を行った。

 南は準々決勝、五ケ瀬に11―0の五回コールド勝ち。準決勝は、タイブレークの末に北浦を破った恒富と対戦し、4―1で完勝した。5番竹村稔人が2安打1打点と打線をけん引し、先発片伯部光斗が1失点で完投した。

 結果は次の通り。

【14日】
[西階球場]
▽1回戦
北 川 102011−5
東 海 120000−3(六回時間切れ)
▽三塁打=白川(北)。▽二塁打=黒木(東)。
[評]北川は初回、早田の右前打と敵失などで先制。三回は白川の三塁打などで好機をつくり、茂の左前打で追い付いた。東海は初回に敵失で同点、二回には吉村と甲斐輝の二連打をきっかけにリードを広げたが、終盤に守りでほころびが出た。

▽同
上野・田原    00110− 2
西郷・美郷南・諸塚7150×−13(五回コールド)
▽三塁打川口(美)▽二塁打中武(西)
[評]西郷・美郷南・諸塚は初回、甲斐太の右前適時打をきっかけに打者一巡の猛攻で先制。三回は四死球に足をからめた走塁で攻めた。上野・田原は三回、野尻の左前適時打で反撃。四回は敵失で加点したが序盤の失点が響いた。

▽2回戦
北 川 00000− 0
五ケ瀬 0704×−11(五回コールド)。
▽二塁打=松本(五)
[評]五ケ瀬は二回、松本の中前適時二塁打や村中の右前適時打などでリードし、四回はの右前適時打や敵失などで決めた。北川は三回に上杉が左前打、四回に茂が中前打を放ったが安打は2本のみ。相手投手陣を攻略できなかった。

▽同
西郷・美郷南・諸塚00000 − 0
南        32010×−15(五回コールド)
▽三塁打=井上2(南)。▽二塁打=柳田、甲斐夢(南)。甲斐太(諸)。
[評]南は初回、井上、甲斐夢、後藤契、片伯部、竹村の長短5連打で先制。四回は柳田と甲斐夢の適時二塁打などで猛攻した。西郷・美郷南・諸塚は初回、甲斐太が左中間二塁打、若本が中前打と続いたが得点にはつながらず。相手継投に封じられた。

[妙田球場]
▽1回戦
北 浦 000101−2
門 川 000100−1(六回時間切れ)
▽三塁打=森(北)。▽二塁打=河野(北)。幸森(門)。
[評]北浦の河野が投打に活躍。打っては四回に2死三塁で左前打。六回は1死一、二塁で決勝の左中間二塁打を放った。投げては散発4安打1失点で完投した。門川は1番幸森が二塁打を含む2安打と打線をけん引したが、得点につながらず。2失点完投の後藤を援護できなかった。

日之影 22203−9
高千穂 01001−2(五回コールド)。
▽三塁打=冨盖院聞癲法▽二塁打=坂本渉、多賀(日)。
[評]日之影は初回、坂本渉、多賀の二塁打と山本の右前打で2点。二回は坂本渉、鮫島の連続適時打で加点し、以降は四死球に敵失が絡むなどして得点を重ねた。高千穂は二回、冨盖韻虜乎羇峪偉歛任韮嬰澄8涓鵑錬瓜狷鵝∋偉櫃ら興梠の内野ゴロで1点を返した。

▽2回戦
北 浦 33040−10
北 方 01010− 2(五回時間切れ)。
▽三塁打=島津(浦)。▽二塁打=島津、森(浦)。
[評]北浦は初回、吉田のセーフティバントで好機を広げ、敵失などで3点。二回は長瀬の2点中前打、四回は森の左中間2点二塁打などで加点した。北方は二回、山岡、亀長の連続四死球と敵失で1点。四回は中前打の亀長が三進し、佐藤仁のスクイズで1点を返した。

日之影 000000−0
恒 富 30010×−4(六回時間切れ)
▽三塁打=岡野(恒)。▽二塁打=渡邉(恒)。
[評]恒富は初回、中三塁打の岡野が中継がもたつく間に生還。さらに渡邉の中二塁打や阿部の四球で二、三塁とし、山口が2点中前打で3点を先制。四回は岡野の左前打で加点した。日之影は、恒富の先発渡邉の前にまともに好機を作れず。六回は鮫島が唯一の安打を放ったが生かせなかった。

【15日】
[西階球場]
▽準々決勝
五ケ瀬 00000− 0
南   0740×−11(五回コールド)
▽二塁打=甲斐陽、甲斐遥(五)。
[評]南が15四球を選んで大勝した。二回は8四球に敵失が絡んで一挙7得点。三回は5四球に後藤契の右前打や敵失などで4点を奪い、試合を決めた。五ケ瀬は二回、先頭甲斐陽が左二塁打を放つも生かせず。三、五回も甲斐遥の安打などで好機を作ったが、本塁は遠かった。

恒 富 200000−2
北 浦 100001−2
(六回時間切れ。タイブレーク3―0で恒富の勝ち)
▽三塁打=菊池(恒)
[評]恒富は初回、上田の中前打などで満塁とし、阿部のスクイズで2走岡野も生還して2点。投げては先発渡邉が3安打2失点で完投し、タイブレークも0点に抑えた。北浦は初回、長瀬の内野ゴロで3走吉田がかえって1点。六回は河野の適時打で同点に追い付いたが、最後は力尽きた。

▽準決勝
南   100111−4
恒 富 100000−1(六回時間切れ)
▽三塁打=片伯部(南)。上田(恒)。▽二塁打=柳田、竹村(南)。
[評]南は初回、二塁打の柳田が三進し、竹村の左犠飛で先制。四回以降は片伯部の右越え三塁打や甲斐夢の適時打などで加点した。恒富は初回、上田の右越え三塁打と渡邉の中前打で1点を奪うが、二回以降は南の井上明に散発3安打に抑えられた。

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